映像版EOL 配信開始
2025-08-12 11:36:26

映像版EOL - Echoes of Life Tokyo edition - 配信開始!新たな舞台芸術の映像体験

映像版EOL - Echoes of Life Tokyo edition - 配信開始



日本のクリエイティブ・チームとドイツ発のバレエがタッグを組んだ『EOL』が、遂に映像として公開されます。本作は、全4公演が完売し、視聴さえできなかった多くのバレエファンにお届けする機会でもあります。配信は8月11日から8月31日まで、Streaming+で行われ、今や国内外での発信を視野に入れています。

公演の内容と注目ポイント


『EOL』は、ハンブルク・バレエ団のダンサー、シルヴィア・アッツォーニとアレクサンドル・リアブコ夫妻、国内外で注目されるダンサー二山治雄の共演が特徴です。約120分の間に織りなされるストーリーでは、恋愛や家族、双子といった多様な愛の形が描かれ、視覚のアートが言葉を超えた感動を届けます。

このダンスフィルムは、奥田祥智監督のもと、シルヴィアとリアブコのインタビューを挿入した構成がされています。劇場の中で普段感じることが難しい瞬間を捉えた映像体験は、より深い感動をもたらします。

日本の美と文化が融合する衣裳デザイン


衣裳はCFCLが手掛け、ダンサーの動きを可能にする高機能素材が使用されており、資生堂のヘアメイク技術も見逃せません。まさに、日本の美と技術が結集した作品とも言えるでしょう。

加わった追加パート


日本公演では、特に二山の参加をきっかけに3つの新たなパートが追加され、彼の独自のソロも含まれています。これにより、観客にとって新しい体験をお届けしています。愛をテーマにした物語が繊細に紡がれ、観客と共鳴し合う瞬間が生まれました。

生演奏による圧倒的な体験


本作はミハウ・ヤウクがピアノを演奏し、全15曲からなる楽曲が120分を通じて物語を引き立てます。ドビュッシーからラフマニノフまで、幅広い作曲家の作品がダンスとのコラボレーションを果たし、観客を引き込む魅力があります。特に、彼の演奏は振付と調和し、舞台全体に特別な雰囲気をもたらします。

Streamingサービスでの配信


Streaming+では特典付きの視聴券も販売中で、オリジナルグッズが付いた特別な体験が実現します。特典としてはトートバッグやTシャツ、公式パンフレットなどもあり、バレエファンにはたまらない内容となっています。視聴券を通じて、作品をより深く楽しむことができるでしょう。

まとめ


映像版EOL - Echoes of Life Tokyo edition -は、舞台の魅力を映像化し、観客に新たな視覚体験を提供します。日本とドイツの芸術が融合し、心に響くストーリーが展開されるこの作品をぜひご覧いただきたいです。詳細な情報は公式サイトや配信ページでご確認ください。


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