静岡まつりで城下町
2025-04-04 13:20:30

デジタル城下町プロジェクトが静岡まつりに初参加!歴史を楽しむ新体験

デジタル城下町プロジェクトとは?



デジタル城下町プロジェクトは、株式会社バケットが spearheading する Web3 型地域創生の取り組みです。全国の城郭を持つ地方自治体と連携し、地域活性化を目指すこのプロジェクトでは、各城で限定の「デジタル城下町民証」の発行を行い、コミュニティが創出されます。さらに、このプロジェクトは自身の「デジタル城下町」アプリを通じて、城ファンが気軽に情報交換をできる場を提供しています。

静岡まつりでの出展情報



「第69回静岡まつり」では、デジタル城下町プロジェクトが特別なブースを設置。開催は4月5日(土)と6日(日)の二日間、9:00から18:00までです。ブースの場所は、東御門入場口階段手前の西南隅、券売所の南側前庭に位置しています。

来場者には、駿府城の「デジタル城下町民証」を無料で配布し、さらに「デジタル城下町アプリ」をダウンロードした方には抽選が行われます。抽選に当たれば、オリジナルのトートバッグなどの景品が用意されており、残念ながら外れてしまった方にも「駿府城マカミ」のデザインステッカーが貰えるため、参加者全員に楽しんでもらえる機会が提供されています。

このイベントは、デジタル城下町プロジェクトが地域の歴史や文化をお楽しみいただくための新たな試みとなったわけです。

コミュニティとその魅力



全国200の城を対象にした訪問記録、そして自分の城活情報をSNSでシェアできる機能がアプリには備わっています。1万人超の城ファンが集まるコミュニティが形成されており、ユーザーは各城の訪問証明書を集めることができます。このコミュニティの最大の魅力は、城下町民証のグレードアップが可能であることです。

例えば、登城やアプリ内で行われる課金により、城下町民証のレベルを上げることができるため、多くのファンはコレクションとして集める楽しみも味わっています。これにより、ただの観光地訪問がより特別な体験に進化しています。各自治体は、このアプリを通じて地域のイベント情報を利用者に伝え、地域活性に貢献できる仕組みも整えています。

デジタル城下町プロジェクトの今後



プロジェクトは、2023年12月には愛知県の犬山城での「犬山デジタル城下町」スタートを皮切りに、132の城への登録が決まり、広域型で地域との連携を広げていきます。運営には、国内最大級のNFTコミュニティ「CryptoNinja Partners(CNP)」のリソースも活用されており、その実績と経験を生かして、持続可能な地域協力プロジェクトも目指しています。

参加方法とエンゲージメント



デジタル城下町プロジェクトに参加するにあたっては、専用アプリが必要です。アプリはiOS版、Android版共に用意されており、誰でも無料でダウンロード可能です。これにより、様々なお城の魅力を体感し、他のファンと交流する機会が得られます。このプロジェクトを通じて、お城をめぐりながら、歴史や文化的な価値を再発見する楽しみを味わってほしいと思います。

「静岡まつり」を訪れる際には、ぜひデジタル城下町プロジェクトのブースを訪れ、新しい歴史の楽しみ方を体験してみてください!


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会社情報

会社名
株式会社バケット
住所
東京都新宿区新宿5-15-14INBOUND LEAGUE 330号
電話番号
03-6822-6572

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