催眠術セミナー体験
2025-09-28 11:16:29

お見送り芸人しんいちが催眠術を学ぶセミナーを体験!

お見送り芸人しんいちの催眠術挑戦!



2025年9月27日に放送されたABEMAのオリジナル番組『ドーピングトーキング』の第5回では、お見送り芸人しんいちが高級な催眠術セミナーに挑戦します。このセミナーへの参加動機は、彼のユーモア溢れる本音からきており、「合コンで使いたい」という少々不純なものでした。ワイワイと盛り上がるスタジオの反応を背に、しんいちはセミナーの実態を明かしていきます。

セミナー会場は密閉された雑居ビルの一角。そこでの厳しいルールとして「スマホ・録音禁止」「持ち物はペンとノートのみ」という条件がありました。一対一で行われる授業では、催眠術を「演じる」ことで相手にかけやすくする技術が教えられます。しんいちは「手が開かない」などの基本的な催眠術をマスターしたと主張しますが、スタジオではどこか懐疑的な雰囲気が漂います。

さらにしんいちは粗品の提案により、スタジオ内で自身の実力をデモンストレーション。相手として紅しょうがや熊元プロレスを選び、催眠術を試みますが、思ったようにはいかず、結局は不発に終わります。「もう最悪!」と悔しさを隠せないしんいちの姿には、スタジオも大爆笑しました。この一幕により、彼の本当に催眠術を身につけているのか、視聴者も疑問を抱くこととなりました。

東京の地下と吉村崇の調査



続いては、平成ノブシコブシの吉村崇が登場。東京の地下で流れる薬物の痕跡を調査します。彼は東京の下水道に潜む薬物の存在について語り、下水が持つ情報の重要性を熱弁しました。国連のテクニカルアドバイザーである吉村和就氏の協力を得て、下水の中に残る薬物成分を調査することで、その地域における現実を浮き彫りにする様子はまさにスリリングでした。

吉村氏によれば、下水に特有の成分が検出されることで、依存症に苦しむ人々の実数を推測できるところが驚きです。実際にイタリアのポー川の調査結果からは、薬物中毒者が予想以上に多いことが明らかになり、スタジオは緊張感に包まれました。ですが、吉村が述べた「ガンギマリのワニ」については「存在しない」と言い切り、笑いを誘う場面も。

友田オレの香港取材



放送では、友田オレが香港の雑居ビル「チョンキンマンション」に潜入。かつて悪名高き場所の現在の様子をレポートしました。カレー屋の店主からは、「現在は治安が良くなった」との回答を得ますが、一方で衝撃的な衛生問題に遭遇する場面も。友田のレポートは、当時の雰囲気と比べてどれだけ変わったのか、観るものを引き込むものでした。

総まとめ



また、平成ノブシコブシの徳井健太がタバコ農家の取材を行い、タバコ製品ができるまでの過程や、タバコ税の使い道について興味深いエピソードを提供しました。ネプチューンの堀内健も特撮ミニチュアの制作秘話を披露。今回のトークイベントは、笑いも刺激も盛り沢山で、多くの視聴者に新たな視点を提供しています。

ABEMAではこの「ドーピングトーキング」を見逃し配信で楽しむことができるので、ぜひ一度チェックしてみてください。


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