住信SBIネット銀行が顧客推奨度調査で第1位に
住信SBIネット銀行株式会社(以下、住信SBI)は、2025年7月9日に発表されたNTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション株式会社の「NPS®ベンチマーク調査2025」において、銀行部門で第1位を獲得しました。この栄誉は今回で6度目となり、同社の顧客満足度の高さが示されています。
NPS®とは何か?
NPS®(ネットプロモータースコア)とは、顧客のロイヤルティを測定するための指標で、顧客に「友人や同僚にこのサービスを薦めたいか?」という質問への回答を基に算出されます。この手法は、顧客がサービスの質や使いやすさにどのように感じているのかを把握するうえで非常に有効です。
住信SBIネット銀行の評価ポイント
住信SBIは、特に「公式アプリの使いやすさ・分かりやすさ」や「ネットバンキングの使いやすさ・分かりやすさ」において高い評価を受けました。これは、同社が顧客の利便性を徹底的に追求し、ユーザーインターフェースやユーザーエクスペリエンスの改善に努めてきた結果だと考えられています。
顧客中心のサービス
住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義を掲げており、最先端のテクノロジーを駆使して金融サービスの変革に取り組んでいます。今回の調査結果は、顧客が求める利便性や使い勝手に応えるための努力が実を結んだ一例と言えるでしょう。
NTTコムオンライン調査の信頼性
NTTコムオンラインによるNPS®ベンチマーク調査は、米国のサトメトリックス・システムズの調査手法を元に行われており、信頼性の高いデータを提供しています。人口構成に基づいたモニター抽出を行い、各業界のNPS®に対するベンチマークを設定しているため、今回の結果も多くの信頼を置くことができます。
未来への取り組み
住信SBIネット銀行は、今後も顧客の期待を上回るサービスを提供することを目指して、さらなる技術革新とサービス向上に努めてまいります。顧客がより快適で便利な金融サービスを受けられるよう、引き続き努力する姿勢を貫いていく所存です。
このように、住信SBIネット銀行は顧客のニーズに素早く応えるサービスを展開し、業界のリーダーとしての地位を確立し続けています。今後の展開にますます期待が寄せられています。