木梨憲武が語る、アート展開催の裏側と多忙な日常
1月7日、FMヨコハマのラジオ番組『Tresen』に、コメディアンでアーティストの木梨憲武さんがゲストとして登場しました。火曜日のDJとして活躍する泉ノ波あみさんとの楽しいトークの中で、木梨さんの多彩な才能や、驚くべきライフスタイルについて語られました。
アート展「木梨アート大サーカス展」
木梨さんは、現在YOKOHAMA COASTで開催中の体験型アート展『木梨アート大サーカス展』についても触れました。この展示は、アートだけでなく、観客が実際に体験できる仕掛けが盛りだくさん。木梨さんは「ただ作品を並べるのではなく、アナログとデジタルの融合を目指してSONYとコラボした」と語り、まさに今の時代を反映した新しいアート体験を提供しています。
訪れた人々からは、SNSでの反響も大きく、また多くの芸能人も足を運んでいるとのこと。リスナーの植松哲平さんもその一人で、アートの詳細を体感するために現地を訪れた模様。「行かないと分からない」と実感したようです。さらに展示の内容は、視覚だけでなく、香りなど五感を刺激する要素が盛り込まれているとのことで、観客は驚きと楽しさが入り混じる体験を味わうことができるようです。特に、ルーレットで出てくる「最悪の臭い」が話題を呼んでいるとのことで、アート展の楽しさは一層広がっています。
多忙な日常と高いプロ意識
木梨さんは、アート展や音楽制作など忙しい日々を送る中での生活スタイルについても言及しました。「最近は朝の3時半から4時に起きています」と驚きの生活習慣を明かし、早朝からさまざまなことに取り組んでいることを説明しました。彼の日常は、他の人とは一線を画すものであり、「早朝に起きて何かをするというのは横浜の業者さんと同じ」と、特有の仕事スタイルをさりげなく披露しました。
彼の充実した日常は、ただの芸能人としての生活にとどまらず、創作活動やイベント準備にしっかり時間をかけていることが印象的でした。「煮詰まる前に始めているから、悩まずに進める」と話す木梨さんからは、創作への強い情熱と高いプロ意識が伝わります。
さらに、来る2月にはライブも控えており、7月からは巡回展も始まるそう。新作に取り組むプレッシャーと楽しみを交えたコメントからは、彼の芸術への真摯な姿勢が垣間見えます。また、就寝時間については、「状態の良い時は19時前」とし、友人たちと過ごした後に気が付くと『23時半だった』という話で、一同を驚かせていました。
このように、木梨さんの多彩な才能と思い切ったライフスタイルは、多くの人々に影響を与えることでしょう。彼自身の言葉で語られたこのエピソードは、FMヨコハマの『タイムフリー30プラン』で30日間聴取可能です。ぜひチェックしてみてください。