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あわら市で不思議体験！妖怪イベントが開催

福井県あわら市にある芦原図書館では、今年の夏休み期間中に特別な妖怪イベントを企画しています。地域の民話や妖怪にまつわる物語をテーマに、多彩な体験型アクティビティが用意されています。子どもたちが楽しみながら学べる内容となっているため、親子で訪れるのにぴったりのイベントです。

妖怪にまつわるアクティビティ

湯のまちアート実行委員会と芦原図書館のコラボレーションにより、“芦原図書館に妖怪あらわる”というタイトルのもと、さまざまな妖怪関連のプログラムが展開されます。

• - 妖怪さがし：図書館内に隠れた妖怪を見つけるアクティビティ。すべての妖怪を見つけた参加者には、素敵な景品が用意されています。
• - 妖怪大調査：妖怪関連の本を参考にして調査学習を行い、オリジナルの図書館妖怪図鑑を作成することができます。
• - 百鬼夜行の創作：自由に妖怪の絵を描いて、みんなで楽しい妖怪絵巻を作り上げます。

これらのアクティビティは、期間中ずっと開催されるため何度でも楽しむことができます！

特別プログラム8月3日

特に注目したいのが、8月3日（日曜日）のデジタル民話・妖怪ばなしです。この日は、あわらの民話や妖怪をテーマにした紙芝居や絵本の読み聞かせが行われます。また、妖怪クイズもあり、正解すれば11月の妖怪イベントで使える景品が得られます！
さらに、タブレットを使った“デジタル妖怪横丁”では、図書館内にAR技術を駆使して妖怪を出現させる新しい体験も用意されます。これは、デジタルとアナログが融合した現代的なアプローチで、参加者にとって大変ワクワクする体験となるでしょう。

イベント概要

この特別なイベントは、7月27日（日曜日）から8月10日（日曜日）まで開催されます。ただし、7月28日（月曜日）と8月4日（月曜日）は図書館が休館日なので、その日を避けて計画して訪れると良いでしょう。開館時間は午前10時から午後5時までですが、最終日の8月10日は正午までとなっています。

• - 会場：あわら市芦原図書館会議室
• - 参加費：無料
• - 事前申込み：8月3日の特別プログラム「デジタル民話・妖怪ばなし」のみ、事前予約が必要です。

詳細や申し込みについては、芦原図書館にお問い合わせください。体験型イベントを通じて、親子で妖怪の世界に魅了される夏休みの思い出を作りましょう！

福井県あわら市の魅力

あわら市は、温泉地として知られており、全国幸福度ランキングで5回連続1位を獲得した地域です。地元の自然の美しさや文化、歴史を感じながら、妖怪イベントを通じて新たな発見ができる機会となります。来場者は、ぜひあわらの街を楽しんでください。

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