『プレオルソ研究会』が国際規模で開催！最新の歯科治療情報が満載の2日間

初の国際開催！『プレオルソ研究会』の魅力

2025年7月5日（土）と6日（日）、東京のTODAホール＆カンファレンスで『第6回プレオルソインターナショナル研究会 in Japan』が開催されます。このイベントは、株式会社フォレスト・ワンが主催し、機能的マウスピース矯正装置「プレオルソ」の海外進出を記念したものです。これにより、国内外の歯科医師たちが一堂に会し、最新の学術情報や治療法を共有します。

プレオルソとは？

「プレオルソ」は、日本の矯正専門医によって開発され、取り外し可能な子ども向けマウスピース型矯正装置です。日本国内だけでなく、韓国、台湾、ベトナムといった国々でも導入が進んでおり、現代の矯正治療における新たな選択肢となっています。イベントでは、この治療法の発展や新しい研究結果についても深い議論が交わされる予定です。

国際的な講師陣によるセッション

1日目のハイライト

1日目である7月5日（土）は、スケジュールが充実しています。以下のような多彩なセッションをお見逃しなく！

- 『その不正咬合の原因はなに？』 - 吉野智一先生による、歯科と耳鼻咽喉科との連携による新たな視点。
- 『機能的矯正装置と機械的矯正装置の組み合わせによる矯正治療の実践』 - 山本昌宏先生がその実践例を解説します。
- 韓国からの講師イ・ウンヒ先生による『Preortho + Myofunctional Therapy（MFT）』 - 機能的治療の最前線に迫ります。

2日目の見どころ

7月6日（日）は、さらに多くのセッションがあります。特に注目したいのは：

- 『プレオルソ治療の院内システム化』 - 椎名康雅先生が実践的方法を紹介。
- 大塚淳先生による『イニシャル発売開始！プレオルソで健康寿命を延ばそう！』 - プレオルソの未来への提言がなされます。

参加方法と懇親会

参加が希望の方は、特設ページからの申し込みが必要です。また、当日参加できない方のために、オンデマンド配信も予定されています。さらに、終了後には参加者同士の交流を深める懇親会も企画しています。国際的な専門家と直接意見交換ができる貴重な機会です。

まとめ

この『プレオルソインターナショナル研究会』は、国内外の歯科医師が最新の研究や治療法を学ぶ場としてだけでなく、互いに情報交換を行い、研究や治療における新たなビジョンを見出すチャンスでもあります。次世代の歯科治療を切り拓く、画期的なイベントとなることでしょう。ぜひこの機会をお見逃しなく！参加を心よりお待ちしております。