ファッション業界の異才たちが集結
ファッション業界特化の求人プラットフォーム「READY TO FASHION」が、2025年5月19日から新たな広告ビジュアルを発表します。スタイリストのTEPPEI氏、ファッションディレクターの三條場夏海氏、ショップスタッフの柳瀬美央氏という三人のプロフェッショナルが起用され、彼らのスタイルとキャリアの軌跡が注目されています。これにより、ファッション業界を目指す人々に、身近で共感できる存在感を提供しています。
起用されたメンバーについて
TEPPEI氏
TEPPEI氏は2000年代に東京のストリートファッション界でスタイルアイコンとなり、現在も国内外のファッションブランド広告やショーで活躍しています。彼のスタイリングには独自の感覚と計算された緻密な技術が感じられ、多くの支持を集めています。彼のメッセージは、「ファッションの仕事が自分を作った」という思いが詰まっており、同じ世界に入りたいと思う方々とのコミュニケーションを楽しみにしていると語ります。
三條場夏海氏
次に、三條場夏海氏は大手セレクトショップでの経験を経て、プレスとして抜擢された後、独自のブランド「Gajess」を立ち上げました。彼女は、「好きが仕事になる」と表現するように、ファッション業界での経験を通じて夢を実現する力を信じています。自らの経験を踏まえ、ファッション業界は人生を彩る重要な役割を果たすと語り、行動こそが夢を広げるとメッセージを送ります。
柳瀬美央氏
最後に、柳瀬美央氏は学生時代からセレクトショップでのバイイングやスタイリングの経験を積み、現在はフリーランスとして活動中です。人気ブランドとのコラボレーションも手がけ、ファッションの力で人々に自信を与えることができる存在になりたいと考えています。彼女は「好きだからこその選択が増えたら幸せだ」と述べ、日々の装う楽しさを再認識させる存在でありたいと心掛けています。
READY TO FASHIONのミッション
「READY TO FASHION」は2017年にサービスを開始し、1,500社以上の企業と連携してきました。ファッション業界だけでなく、テックやメディアなど多様な職種から働く機会を提供しており、登録ユーザーは自身のWEBプロフィールでスキルや好みを表現することができます。これにより、より多くの人々がファッションという分野でコミュニケーションを取れる機会を創出しています。
まとめ
「READY TO FASHION」の新しい広告ビジュアルは、ファッション業界のプロフェッショナルたちの姿勢と努力を反映しており、業界を目指す全ての人々の励みとなることでしょう。公式サイトでは、彼らの活動やファッション業界の魅力をご覧いただけます。今後も、ファッション業界への新たな一歩を踏み出す手助けとなることが期待されています。