2025年東北風土マラソンに社員がボランティア参加の決定

スマートドライブ、2025年東北風土マラソンにボランティア参加

2025年4月20日（日）に行われる「東北風土マラソン 2025」に、株式会社スマートドライブの社員がボランティアとして参加することが発表されました。このマラソン大会は、東日本大震災からの復興支援活動をきっかけに誕生し、毎年春に宮城県登米市で開催されています。このイベントはフランス発祥の「メドックマラソン」を模しており、ランナーが東北の美しい風景を楽しみながら地元の美味しい食べ物や日本酒を味わうことができる特別な体験を提供しています。

今回で第11回を迎えるこの大会では、Plastic Wasteを減少させるためにサステナブルな取り組みとして、参加者がマイ箸やマイカップを持参することでごみの削減が進められます。また、QRコードを利用した計測データの取り扱い等、デジタル技術を駆使した新たな試みが実践され、世界中からの参加者を迎え入れる「グローバル・ファンラン」を目指しています。

当社の代表、北川烈が第1回目の大会立ち上げに関わったことから、毎年社員はこのマラソンの運営をボランティアとして支援してきました。今年も、サステナブルかつデジタル化された大会の取り組みに共感する社員たちが参加し、SDGsブースの設営や来場者のサポート、各種イベントの補助などを通じて地域の発展に寄与することを目指します。

「移動の進化を後押しする」という当社のビジョンを掲げて以来、スマートドライブでは移動に関する革新を促進し、環境保護や交通安全の取り組みを進めてきました。特に、歩くことや走ることは人間にとって最も身近な移動手段とも言えるため、このマラソンを通じて地域の人々と一緒に走ることが、我々のビジョンを広め、環境問題への関心を高める一助となることを期待しています。

今後も、スポーツや教育機関に対する社会活動の支援をさらに強化し、地域とのつながりを深めていく方針です。

当社は業界を超えたMobility Transformationを実現するために、様々なデータを活用し、企業やドライバーのニーズに応ってまいります。代表製品である「SmartDrive Fleet」は、法人向けの車両管理システムであり、データから生まれる価値を最大化することを目指しています。これらの取り組むことで、より良い未来を実現していきます。