阪神・淡路大震災30年を祝う特別イベント
2025年2月16日(日)、兵庫県三木市で「阪神・淡路大震災30年 防災クイズラリー2025」が開催されます。このイベントは、兵庫県立広域防災センターと三木市が共催し、防災について学べる貴重な機会となります。主に、阪神・淡路大震災から30年を迎えるにあたり、地域住民や参加者が防災意識を高めることを目的としています。広域防災拠点として機能する県立広域防災センターの魅力や重要性を発信しながら、様々な体験メニューを通じて知識を深めることができます。
イベント概要
このクイズラリーは、午前10時から午後3時まで、午後12時までにスタートしていただければ参加可能です。雨天でも決行されますが、荒天の場合は中止となることがありますので、天気を確認の上ぜひご参加を。
- - 受付場所: 三木総合防災公園、陸上競技場2階メインスタンド入口
- - 参加費用: 無料、事前の申し込みは不要です。どなたでも気軽に参加できます。
イベントの内容は、約3kmのコースをウォーキングしながら、5つのクイズポイントを巡るという形式で行われます。参加者は、各ポイントで防災体験を楽しんだり、クイズに挑戦します。
体験メニュー
参加者が楽しめる多彩なアクティビティが用意されています。具体的には、以下のプログラムが予定されています。
- - 備蓄倉庫見学: 普段は見ることができない備蓄倉庫内を探検。
- - 親子スポーツ縁日: 家族みんなで楽しめるスポーツ体験。
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