NFT美術館とMJ
2022-08-02 15:45:54
日本にNFT美術館誕生!マイケル・ジャクソンとのコラボ企画が始動
日本初のNFT美術館がマイケル・ジャクソンとタッグを組む
NFT鳴門美術館が新たに展開する内容の中で、マイケル・ジャクソンをテーマにしたプロジェクトが注目を集めています。この美術館は日本で初めてNFTを専門に扱う美術館として、2022年にリニューアルオープン。その後、マイケル・ジャクソンのWonder World Toys(不思議なオモチャ箱)とのコラボレーションを発表しました。
NFT MUSEUM MEMBERSの特典
株式会社アルゴノゥトがNFT MUSEUM MEMBERSの販売を担当し、会員になれば様々な特典が得られます。例えば、MUSEUM DAOやNFTの購入優先権、アート作品の展示、割引サービス、さらにマイケル・ジャクソンのNFT購入機会などが含まれています。初回の目玉企画として、Michael Jackson Wonder World ToysのNFTが販売される予定で、10,000枚の販売を計画しています。
プライベートセールでは、0.01ETH(約2,000円前後)で購入でき、会員のみが対象となります。興味がある方は詳細説明会への参加を通じて、販売手続きを進めることが可能です。特にNFTやデジタルアートに興味がある方には、参加コミュニティでの情報収集も特典として魅力的です。
マイケル・ジャクソンとの独占契約
NFT鳴門美術館とジャクソン・ファミリー財団ジャパンは、MJWWTのNFTおよびメタバースに関する独占契約を結びました。これによって、NFT美術館は世界中の美術館と繋がる新たな形態のMUSEUM DAOを実現し、自身のNFTの発行や流通に特化した機能を強化しています。
MJWWTプロジェクトは、1992年にマイケル自身が描いたスケッチを元にしたもので、彼のメッセージをNFT及びメタバースを通じて再現するものです。このプロジェクトは、世界中の貧困に苦しむ子供たちへの支援を目指しており、注目です。
アートとNFTの未来
NFTという概念はますます普及しており、デジタルアートの価値を高める手段として注目されています。NFT鳴門美術館は、この流れに乗り、日本国内でのNFTの認知促進を推進しています。アートとテクノロジーが融合する現代において、NFT美術館は新たな形の芸術表現を提供する役割を果たし、自身の存在意義を強めることが期待されています。
まとめ
NFT鳴門美術館は、マイケル・ジャクソンのWonder World Toysとのコラボレーションを通じて、NFTの未来を切り拓こうとしています。NFT MUSEUM MEMBERSへの参加は、アート愛好家にとって貴重な機会となるでしょう。意識的にアートの世界を広げたい方々に向けて、新しい体験を提供するこの美術館の取り組みから目が離せません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アルゴノゥト
- 住所
- 東京都足立区竹の塚4丁目2番1号TBビル5階
- 電話番号
-
03-5242-7761