JAL Agriportとエステックの連携
2025-06-12 11:08:35

JAL Agriportが採用した紙製苗止めクリップで持続可能な農業が進化

JAL Agriportにおける紙製苗止めクリップの導入



JAL Agriport株式会社が千葉県成田市で運営するいちご農園にて、株式会社エステックが製造した100%紙製の苗止めクリップが採用されました。このクリップは、FSC認証を受けた紙素材を使用しており、プラスチック製品の代替品として注目を集めています。持続可能な農業を目指し、環境負荷を低減する取り組みが進められています。

導入の背景と思惑



JALグループは2023年度からESG(環境・社会・企業統治)戦略を重視し、特に環境負荷の低減に力を入れています。JAL Agriportもこの方針に沿って、農業分野における環境配慮を進めています。エステックが提案した紙製クリップは、その機能面においてもプラスチック製品に劣らない性能を持ち、土への差し込みや固定力に優れていることから採用されました。

実際の使用感と環境への影響



JAL Agriportの担当者は、紙製クリップの実際の使用感について次のように述べています。「紙製クリップでもプラスチック製と同等の固定力を発揮し、バラけないため保管性も良好でした。そして、プラスチック製クリップに必要だった洗浄・消毒が不要になり、作業時間や人件費の削減に繋がっています。」

このように、エステック製のクリップは実用性と経済性を両立しており、農業現場の人手不足という課題にも対応しています。使用後は土に還るため、撤去作業が不要となり、人件費と時間の削減が期待されています。

環境認証と持続可能性



導入された苗止めクリップは、国際的に認証されたFSC(Forest Stewardship Council)認証を取得した紙を用いています。エステックは製造工場としてもFSC認証を取得しており、全体の製造プロセスで森林保全と資源循環に努めています。このような取り組みは、JAL Agriportが受けたASIA GAP認証とも高い親和性を持っており、持続可能な農業を実現する上での重要な一歩となっています。

JAL Agriportからのメッセージ



JAL Agriport株式会社の担当者は、「目立つ取り組みではないかもしれませんが、日々の小さな資材からでも環境への配慮を進めていきたい。お客様にはいちご狩りやレストランを楽しんでいただく中で、こうした背景にも関心を持ってもらえたらうれしいです」と語っています。

エステックの使命と未来



エステックは「紙製品で世界を良くする」というビジョンのもとに、環境負荷の少ない製品開発に取り組んでいます。プラスチックへの依存を減らし、サステナブルな選択肢を推進するため、今後もさまざまな取り組みを続けていく方針です。具体的な成果としては、農業用資材から業務用品まで、幅広く展開することを目指しています。

エステックとJAL Agriportの今後の展開



今回の取り組みを契機に、JAL Agriportではブルーベリー狩りやじゃがいもなど、旬の食材を用いた新たなプロジェクトの展開も予定しています。農業の楽しさを体験できる場を提供しつつ、環境への配慮も忘れない取り組みが注目されます。

エステックとJAL Agriportのコラボレーションによって、持続可能な農業の未来が広がります。今後もその動向に注目していきたいです。


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会社情報

会社名
株式会社エステック
住所
埼玉県和光市本町27-21
電話番号
048-485-1797

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