青春映画『あとがき』の1周年記念リバイバル上映が決定！

映画『あとがき』が公開1周年を記念してリバイバル上映決定！

青春映画として話題を呼んだ『あとがき』が公開1周年を迎え、2025年3月7日(金)から東京・下北沢のシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にてリバイバル上映されることが決定しました。この作品は、主演の猪征大をはじめ、遠藤史也や向里祐香などの新鋭キャストとともにベテラン俳優陣が集結し、若者たちの夢と葛藤を描いた感動のストーリーです。

映画のストーリー

本作は、下北沢を舞台にし、路上で一人芝居をする若者・春太（猪征大）と吃音を持つアーティスト・レオ（遠藤史也）の8年間を描いた青春物語です。監督の玉木慧氏が友人の実体験を元にしたこのプロジェクトは、観る者に強いメッセージを伝えます。作品の魅力は、登場人物たちの熱い想いとそれを支える仲間たちの絆にあります。

リバイバル上映の日程が発表されたことで、再度多くのファンの前でこの作品が上映されることが期待されています。昨年公開時には満席が続出し、好評を博したことからの再上映だけに、観客たちの期待も高まっています。

特別イベントも開催

リバイバル上映を記念して、台本カフェ・バー「下北現像所」とのコラボレーションによる連動企画も行われます。公開前の3週間は、映画に関連したミニライブやトークイベントが毎週開催され、ファンとの交流が図れる貴重な機会となります。具体的なイベント内容は以下の通りです。

- 2月18日（火）：本作楽曲提供Rayによるミニライブもあるトークイベント
- 2月25日（火）：路上役者・亮佑と共に本作について語るイベント
- 3月4日（火）：上映直前の見所トークイベント

玉木慧監督のコメント

監督の玉木慧氏はリバイバル上映に向けて、「この1年間、多くの方々にこの作品を育てていただきました。感想や想いが『あとがき』を大きく成長させてくれたと思います。」と述べ、再び劇場で観客にこの作品の魅力を伝えることに情熱を燃やしています。演じる役者たちの熱意が魅力的な作品として、ぜひ劇場でその情熱を体感してください。