新しい業者選定代行サービス『SELECTO』の魅力と進化するポータルサイト

SELECTO: 業者選定代行サービスの新たな形

株式会社セルバが運営する業者選定代行サービス「SELECTO」は、最近新たにリニューアルを果たしました。これまでの情報提供型から、システム開発およびWEB制作会社をスムーズに探せるポータルサイトに進化したことで、より利用者にとって便利な機能が追加されました。

SELECTOとは何か？

SELECTOは、システム開発やWEB制作、IT製品導入を考えている企業向けに、信頼できる開発会社やWEB制作会社を無料で紹介するサービスです。このサービスはまだ新しいものではありますが、運営を行う株式会社セルバは20年以上の歴史を持ち、2,000件以上の相談を受けてきました。この豊富な経験をもとに、発注企業と開発会社の最適なマッチングをサポートしています。

進化の背景

SELECTOが新しいポータルサイトに生まれ変わった背景には、ユーザーからのフィードバックがありました。これまでは選び方を解説する記事や制作会社の紹介記事が多数用意されていましたが、発注者が「自分の条件に合う会社を探す」というプロセスには、別途リサーチが必要で、結果的に時間がかかるという問題がありました。新リニューアルではこの問題を解消し、単に情報を知るだけでなく、求める開発会社を一気に探し出すことができるようになりました。

主なリニューアルポイント

1. 会社データベースの拡充

新たに掲載された会社概要と実績、得意分野によって、より多様な選択肢が提供されています。

2. 検索機能の追加

地域、対応業務、得意分野、対応開発言語、予算など、さまざまな条件で簡単に検索できるようになりました。これにより、利用者は必要な情報にすぐにアクセスすることができます。

3. 比較の利便性向上

以前は希望に合う企業が見つからない場合、別の場所で再度検索する必要がありましたが、新しいSELECTOでは、一度の検索で条件に合う企業が見つかるため、無駄な時間を省けます。

ユーザーにとっての利点

このリニューアルによる大きなメリットは、求める条件に合った会社を効率良く見つけられることです。発注初心者でも、情報が一元化されているため、安心して依頼先を検討することができます。また、複数の企業を比較する際にも、ユーザーの手間が大幅に軽減されます。

代表者のコメント

株式会社セルバの代表取締役、中山健氏は「これまでSELECTOは発注の失敗を回避するためのメディアに徹してきましたが、今回のリニューアルにより、実際に発注先を見つけるためのポータルとして進化しました。これにより、ユーザーは記事を学んだ内容を反映しやすくなり、システム開発やWEB制作の発注体験がより良いものとなることを期待しています」と語っています。