「40th チョコぼら祭り」開催、東京報道新聞が基調講演登壇

「40th チョコぼら祭り」開催のご案内

令和6年8月21日（水）、愛知県みよし市のカネヨシプレイス（みよし市勤労文化会館）にて「40th チョコぼら祭り」が開催されます。本イベントは、みよし市ボランティア連絡協議会が主催するもので、地域でのボランティア活動の促進を目的としています。

基調講演とパネルディスカッションの概要

本祭りでは、株式会社東京報道新聞社が基調講演及びパネルディスカッションに参加します。基調講演のテーマは「なぜ人がやりがいを持って動くのか？」です。このテーマに沿って、ボランティア活動において重要な要素である、他者への依頼や動機について掘り下げていきます。

講演会では、日本全国の刑務所や矯正関連の取材経験を基にした、更生保護事業についての話も盛り込まれる予定です。

講演者の紹介

この基調講演では、以下の方々も参加されます：

- 安堂容平さん：みよし市がんばる地域応援補助事業採択団体「なんでもいいよの会」のサブリーダーで、高校生でありながら街づくりプロジェクトを立ち上げ、成功に導きました。
- 釘宮順子さん：ボランティア功労で緑綬褒章を受章した「フリースペースK」の代表で、豊田市ボランティア連絡協議会の会長です。
- 佐藤雄哉さん：豊田工業高等専門学校環境都市工学科の准教授で、都市計画やまちづくりに関する研究を行っている専門家です。
- 坊農由有子さん：本イベントの主催である、みよし市ボランティア連絡協議会の会長。名古屋刑務所長感謝状も受賞されています。

イベントの予定

基調講演は10:00から、続いてパネルディスカッションが11:00から行われます。これに続いて、様々な催事やワークショップ、物販コーナーも楽しめる予定です。

盛りだくさんのイベント内容

当日は、段ボール迷路やパラバルーン、中学生手作りの縁日など、楽しめるイベントが用意されています。さらに、ちびっこ自衛官や消防団防災講座、工作コーナーなどのワークショップも行われ、家族で楽しめる一日となります。

また、キッチンカーや刑務所作業製品、昆虫標本などの展示・販売もあり、多様な体験が味わえる内容です。