川崎市、レーザーマッピングでキングスカイフロントをPR!多摩川に巨大スクリーン出現
川崎市は、市制100周年を記念して、最先端研究機関が集積するキングスカイフロントのPRを、レーザーマッピングを用いて展開しています。
多摩川河川区域内の殿町緑地に設置された巨大スクリーンは、5m×28mの大きさで、夜空に鮮やかに光り輝きます。スクリーンには、キングスカイフロントのPRメッセージや川崎市のブランドメッセージが投影され、羽田空港方面や多摩川スカイブリッジを利用する人々の目に止まります。
このプロジェクトは、公益社団法人日本アイソトープ協会の協力のもと実現しました。同協会の川崎技術開発センターの壁面を活用し、レーザー光でメッセージを投影しています。
スクリーンの設置場所には、ブランドメッセージのロゴマークを表した「赤・緑・青」のサインポール3本が設置されています。サインポールにはレーザー投影機が搭載され、周辺にはベンチも設置されているため、多摩川の新たなランドマークとして、憩いの空間としても活用できます。
投影時間
日没30分後~22時
場所
多摩川河川区域内の殿町緑地(日本アイソトープ協会 川崎技術開発センター敷地前)
設置概要
ブランドメッセージのロゴマークを表した「赤・緑・青」のサインポール3本(高さ約4m)
レーザー投影機搭載サインポール2本
* ベンチ5基
川崎市は、このレーザーマッピングを通して、キングスカイフロントの知名度向上と、地域の活性化を目指しています。夜空に映し出されるメッセージは、人々の心を魅了し、川崎市の魅力を広く発信していくことでしょう。