METoA Ginza最終イベント開催！日常の「当たり前」を再発見する展覧会

METoA Ginza 最終イベント『日常の“あたりまえ”に、再発見と新発見を。あたりまえっ!?展』

東京・銀座に位置する三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」が、2025年4月18日から8月4日まで閉館を前にラストイベント「日常の“あたりまえ”に、再発見と新発見を。あたりまえっ!?展」を開催します。

このイベントは、日常生活に潜む“あたりまえ”に注目し、それに寄与する三菱電機の製品やソリューションについての理解を深め、未来に向けたサステナブルな提案を行うことを目的としています。来場者は大規模なスクリーンに映し出された宇宙ステーションの打ち上げを観賞しながら、まるで宇宙旅行をしているかのような没入体験が楽しめます。宇宙技術や日常のデバイスの裏側に隠れた技術の数々を体感しながら、新しい視点を得られるでしょう。

イベント開催の背景

METoA Ginzaは2016年のオープン以来、サステナビリティに関連する取り組みを通じて、訪れる人々に未来を体感してもらう場として多くのイベントを展開してきました。これまでに600万人以上が訪れ、様々な技術やアイデアに触れることで、新たな気づきを得てきました。今後はより多様なユーザーとのふれあいを図るため、体験型イベントを全国展開する予定です。この最終イベントでは、これまでの人気コンテンツを集約し、特別な体験を提供いたします。

展示内容

宇宙事業から家電事業まで幅広い展示が楽しめる！

- 宇宙空間の没入体験（2F）

巨大なスクリーンで、日本初の宇宙ステーション補給機「こうのとり」の打ち上げやISSへのドッキングの様子を体感できるコンテンツがあります。この迫力ある映像とリアルな音響で、宇宙旅行の臨場感を味わえます。

- スマホやエアコンの不思議を学ぶ（3F）

1. レーザ加工機による極小アートの体験
スマホの裏側にある技術をレーザ加工機を通じて学べる展示では、0.1mm以下の穴で描くアートを鑑賞することができます。
2. エアコンの風を楽しむ展示
エアコンの風の流れを体感しながら、未来のエアコンを考えることができる体験型の展示も設けられています。風によって様々なアニメーションが現れる驚きがあります。