ギネスビールとプレミアリーグの特別イベント
2025年2月1日、HUB新宿区役所通り店にて、ギネスビールとプレミアリーグの記念イベントが開催されました。このイベントは、ディアジオ社が所有するギネスビールがプレミアリーグとグローバルパートナーシップを結んだことを祝うもので、元サッカー日本代表の李忠成さんがゲストとして登壇し、魅力的なトークセッションを繰り広げました。
イベントの趣旨と内容
「ギネス」は、2024年6月12日からプレミアリーグの公式ビールとして採用されることが決定しました。このパートナーシップにより、ギネス0.0が公式ノンアルコールビールとして位置付けられ、ビールを楽しみながら試合を観戦できる新たな文化の創出を目指しています。
イベントは2部構成で行われ、第1部では李忠成さんがプレミアリーグの魅力や自身の経験について語りました。李さんは、「プレミアリーグの魅力はスピード感にあり、真剣に応援するサポーターの姿勢が特長」と語り、観客から大きな共感を得ました。また、彼はプレミアリーグの歴史や文化についても触れ、その魅力の深さを訴えました。
トークイベントの内容
李忠成さんは、プレミアリーグが地域に根付いた文化であると強調しました。「サッカーはコミュニティの中心であり、観戦することは家族や友人と過ごす特別な時間です。サッカーを通じて人々が結びつき、共に楽しむことができるのがプレミアリーグの良さです」と語ります。
また、イギリスのPUB文化にも触れ、「HUBはまさにその雰囲気を日本で再現している」と述べ、プレミアリーグ観戦を通じて仲間と楽しむことの喜びを語りました。そして、育成プロジェクト「TENTORIYA」を立ち上げ、次世代の選手育成に情熱を注ぐ彼の姿勢に、参加者たちも熱心に耳を傾けていました。
パブリックビューイングでサッカーを観戦
第2部では、ノッティンガム・フォレストFC対ブライトン&ホーヴ・アルビオンFCの試合をパブリックビューイングで観戦しました。参加者は、ギネスビールを片手に熱戦を楽しみ、試合の展開に歓声を上げました。また、特別に用意されたドリンクアートメーカーを使ったビール泡のアート体験も好評で、参加者の笑顔が印象的でした。
イベント参加者からは、「ギネスビールの美味しさと穏やかなPUBの雰囲気は最高の組み合わせ」との感想が多く寄せられ、今後もこのようなイベントが開催されることを期待する声が上がりました。
今後の展開とキャンペーン情報
このイベントは、プレミアリーグを観戦するだけでなく、ギネスの魅力を再確認する機会となりました。また、今後もプレミアリーグの観戦ペアチケットが当たるキャンペーンが実施されるとのことで、サッカーファンならずとも関心が集まります。
「HUBで、ギネスとプレミアリーグ!」というキャンペーンでは、定期的にイベントが催され、楽しい体験が提供される予定です。興味がある方は是非参加を検討してみてはいかがでしょうか。このような楽しい時間を共有できる場が増えることは、サッカー文化の発展にもつながるでしょう。