山梨中央銀行がビジネスメイクセミナーを実施
株式会社山梨中央銀行が、株式会社POLAと協力して実施したビジネスメイクセミナーが話題になっています。このセミナーは「ビジネスシーンにおける印象管理」をテーマに、役職員を対象に行われました。頭取の古屋賀章氏も参加し、メイクアップの重要性を強調しました。
セミナーの概要
セミナーでは、印象管理についての講義が行われた後、ビジネスシーンに適したスキンケアやメイクアップ技術をプロのビューティコンサルタントが実演しました。特に、男性向けのスキンケアに関するアドバイスは参加者の興味を引き、日焼け止めの重要性が注目されました。講師は「毎日のスキンケアを怠らずに」と強調し、参加者たちもその言葉に感心していました。
さらに、自然な艶やかさを引き出すメイク技術によって、参加者は普段とは異なる魅力を体験。古屋頭取自身もモデルとして参加し、女性行員たちに新たなメイクの可能性を示しました。
「Colors」ダイバーシティ推進チームについて
このセミナーを企画したのは、山梨中央銀行のダイバーシティ推進チーム「Colors」です。2014年に設立されたこのチームは、「働きがいのある活力あふれる銀行」を目指し、多様な人材の活躍を促進するための施策を推進しています。ダイバーシティの観点から、社内でのさまざまなイニシアチブを実施し、多様な人々が共に成長できる環境を整えています。
今後の展開
今後、このセミナーを基にして、山梨県内の本店や支店でも実践形式のセミナーを実施する予定です。参加者に実際にメイクを体験してもらうことで、ビジネスシーンでの印象管理についての理解を深め、さらなるイメージアップにつなげる狙いです。
すべての社会人にとって、ビジネスメイクや印象管理は重要なスキルです。今回のセミナーを通じて、参加者は新たな自分を再発見し、仕事へのモチベーションもアップしたことでしょう。