個別の名入れが可能な木製デジタル名刺サービスが始動！

個性が光る、オリジナルの木製デジタル名刺の登場

デジタル名刺「プレーリーカード」を販売する株式会社スタジオプレーリーが、2025年5月22日より、名入れサービスを開始しました。このサービスは、個人の贈り物や法人利用を目的とし、木材素材の名刺に自由に名前を印刷できるというものです。

名入れサービスの特徴

名入れの部分については、カードの裏面に最大2行までの印字が可能です。利用者は自分の名前や職業、会社名などを自由にデザインでき、世界で一枚だけの特別な名刺を手にすることができます。この名刺は、個人のギフトとしてや法人でのノベルティ、さらにはクラウドファンディングの返礼品としても最適です。

限定キャンペーンの紹介

名入れサービスのスタートを記念して、5月22日から6月21日までの期間中、名入れ加工費が実質無料になるキャンペーンを実施中です。通常の名刺価格に名入れ加工費が加算されますが、期間中はこの加工費が1,000円OFFとなるため、特別なプレーリーカードをお得に手に入れるチャンスです。また、30枚以上の注文であればオリジナルデザインのカスタマイズにも対応しているため、大口の注文を検討中の方にも魅力的です。

環境に配慮した取り組み

スタジオプレーリーが展開する木材素材デジタル名刺は、環境問題にも寄与しています。「グリーンドネーションプログラム」を通じて、名刺が使われるたびに1円が植樹活動に寄付される仕組みが導入されており、これにより、ユーザーは名刺を使うことで環境保護にも貢献することができます。2025年5月現在、このプログラムによって60本以上の植樹が達成されています。

木製デジタル名刺の利点

プレーリーカードは、スマートフォンにかざすだけで情報を即座に共有できるICチップを内蔵しています。これにより、連絡先やSNS、ウェブサイトなどの情報を簡単に伝えることができ、相手にとってもアクセスしやすい名刺環境を提供します。手間いらずで情報が提供できるため、ビジネスシーンにも最適です。専用のアプリやカメラは不要で、あらゆるSNSに対応し、名刺管理ツールと連携できる点も特長です。

使うほどに広がる魅力

「出会えてよかった」という瞬間を増やすことを目指しているスタジオプレーリーのコーファウンダー、坂木茜音氏は、「デジタル名刺を通じて多様な出会いの形を支援したい」と語ります。AI時代において、自己表現の新しい手段として、プレーリーカードが重要な役割を果たすと信じているのです。

これからも、この木材素材デジタル名刺は、環境意識を持ちつつユーザーに愛される存在であり続けることを目指します。