管理会計プラットフォーム『Manageboard』が進化を遂げる
株式会社ナレッジラボ(代表取締役CEO:国見英嗣)が提供する管理会計プラットフォーム『Manageboard』が、より便利に使える新機能を追加しました。それは「推移表インポート」機能です。この機能により、ユーザーはオンプレミス型の会計ソフトを利用している場合でも、仕訳データを簡単にCSVファイル形式でインポートすることができるようになります。
特徴的な機能
新たに追加された「推移表インポート」機能は、何も手を加えなくてもスムーズなデータ取り込みを実現します。以下にその具体的な特色を挙げていきます。
1. 複数CSVファイルの一括インポート
ユーザーは、部門別の損益計算書データを、複数のCSVファイルとして一括でインポートできます。これにより、部門ごとの業績を一度に分析可能となり、報告作業が大幅に効率化されるでしょう。
2. CSV加工が不要
通常、CSVファイルをインポートする際には、データの加工が必要です。しかし、この新機能では、自社で普段利用している表計算ソフトからダウンロードしたCSVファイルをそのままManageboardにインポートすることができるため、時間を節約できます。こうした作業の簡素化は、特に業務に忙しい中小企業にとって大きな助けとなるでしょう。
Manageboardの魅力
『Manageboard』は単なる会計システムに留まらず、財務三表であるPL/BS/CFのデータ連動やKPI(重要業績評価指標)の非財務計画の策定が可能な経営管理プラットフォームです。このプラットフォームは「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」の実現を可能にします。さらに、会計ソフトとの連携により、わずか数分で予実分析用のレポートを作成することができます。
お問い合わせ
「推移表インポート」機能の導入や、予算管理業務のシステム化をご検討中の企業様は、ぜひナレッジラボにお問い合わせください。詳細は公式ウェブサイトをご覧いただければと思います。
Manageboard お問い合わせページ
企業情報
株式会社ナレッジラボは、大阪府大阪市に本社を構え、管理会計プラットフォーム『Manageboard』の運営と、事業再生や業務改善コンサルティングを手掛けています。設立は2012年で、今日に至るまで多くの企業に対し、経営インフラの変革を目指して努力を続けています。また、同社の株主には株式会社マネーフォワードが名を連ねており、55%の株式を保有しています。
▼ 公式サイト
ナレッジラボ
このように、『Manageboard』の新機能「推移表インポート」は、管理会計システムの業務効率を劇的に改善する可能性を秘めています。今後もこのプラットフォームによる新たな取り組みに注目です!