グローバルライフスタイルブランドのUGGは、人気ラッパーのポスト・マローンを起用したグローバルキャンペーンの第二弾を発表しました。今回のキャンペーンは、ポスト・マローンの友人であり、クリエイティブリードを務めるラメズ・シリアンが監督を務め、ヴィンテージの西部劇を彷彿とさせるワイルドな世界観で展開されます。
キャンペーンでは、UGGの新作ブーツ「Heritage Pull-On TrailGazer」がフィーチャーされています。このブーツは、アーカイブからヴィンテージのClassic Ultra Bootを引き出し、全天候型でスタイルにこだわるデザインをインスピレーションに誕生しました。防水性能を強化し、UGGを象徴するデザインコードを取り入れた、ファッション性と機能性を兼ね備えたブーツとなっています。
キャンペーンのテーマは「Post vs. Post」。ポスト・マローンが自己と向き合い、決闘のように葛藤する姿を描いています。ヴィンテージの西部劇映画を彷彿とさせるキャンペーン動画は、ラメズ・シリアンとそのチームが35mmフィルムを使用し、当時の美学と現代的な洗練された雰囲気を融合させました。
ポスト・マローンは、今回のキャンペーンについて「僕の活動の中心にあるのは、クリエイティビティとコミュニティです。高校時代から長年愛用してきたUGGというブランドと、仲間たちを集めて今回の新しいキャンペーンをつくれたことは、とても特別な経験でした。」と語っています。
キャンペーンは、PR、ソーシャルメディア、屋外広告などの広告や、UGGの店舗と公式サイトを通じて、世界的に展開されます。
UGGは、今回のキャンペーンを通じて、ブランドの新たな一面を表現するとともに、ポスト・マローンのファンや、西部劇の世界観に興味を持つ人たちにもアピールしていくことを目指しています。