ユニファが特別賞受賞
2025-08-27 10:28:34

ユニファが「日本スタートアップ大賞2025」で審査委員会特別賞を受賞

ユニファが「日本スタートアップ大賞2025」で栄誉を受ける



ユニファ株式会社が、2025年8月26日に内閣総理大臣官邸で開催された「日本スタートアップ大賞2025」において「審査委員会特別賞」を受賞しました。この賞は、経済産業省が主催し、新しいビジネスモデルや社会的インパクトを評価する制度で、ユニファの保育総合ICTサービス「ルクミー」が高く評価された結果です。

保育AI™で社会課題解決に貢献



ユニファの提供する「ルクミー」は、保育AIを中心に多様な機能を持ち、保育士不足など現場が抱える課題の解決に取り組んでいます。特に登降園の管理、保護者への情報提供、業務の効率化に役立つツールとして、保育者の負担軽減を図っています。保育現場のデジタル変革を通じて、業務負荷を大幅に減少させることができ、結果として子どもとの貴重な時間を増やすことにも貢献しています。

日本スタートアップ大賞とは?



「日本スタートアップ大賞」は、次世代のリーダーや起業家のロールモデルとなるような新事業を創出したスタートアップを表彰するものです。数多くの政府機関と経済団体が後援し、受賞者は厳正な審査を経て選出されます。ユニファは、この大賞において初めての受賞を果たしました。

CEO 土岐のコメント



ユニファの代表取締役CEO、土岐泰之氏は、受賞に際し「この栄誉はユニファ社員及び全てのステークホルダーの尽力のおかげです」と感謝の意を表明。さらなる向上を目指す意気込みを語っています。彼は、「家族の幸せを生み出す新しい社会インフラを作る」ことを使命として掲げ、今後も最新技術を駆使して社会課題の解決に取り組む意向を示しています。

ルクミーの機能について



「ルクミー」の一つである保育AI™機能は、保育士が事務作業に費やす時間を削減し、子どもたちとの向き合う時間を増やすことを目的としています。文書作成をサポートする「たよえるくん」や、撮影した写真における子どものバランスをチェックする「ばらつきチェック」などの機能を通じて、保育士の作業負担を軽減し、より深いコミュニケーションを促進します。

未来への挑戦



2024年からは、子ども家庭庁の生成AI利用実証団体として、保育施設での実証実験を行う予定です。これらの取り組みを通じて、ユニファは引き続き保育の質向上に努め、社会全体で子どもの未来を支える役割を果たしていくことを誓っています。今後も新たな発展を遂げるユニファから目が離せません。

会社情報



ユニファ株式会社は、2013年に設立され、東京都千代田区に本社を置いています。「家族の幸せを生み出す新しい社会インフラを創出する」というビジョンを持ち、保育分野でのDXを推進し続けています。彼らの取り組みは、子育てをしながら働く人々がより良い社会環境で生活できるよう支援しており、将来的にはさらなる広がりを見せることでしょう。


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会社情報

会社名
ユニファ株式会社
住所
東京都千代田区永田町2丁目17−3住友不動産永田町ビル 1F
電話番号

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