カピバラとねこが共存する、癒しの空間「カピねこカフェ」が吉祥寺にオープン

吉祥寺の新しい癒しスポット、カピねこカフェの魅力

東京・吉祥寺に新たにオープンした「カピねこカフェ」では、カピバラとねことのかわいらしいふれあいを楽しむことができます。日本全国にはさまざまな動物カフェがありますが、カピバラとねこが同時に体験できるのは、ここ「カピねこカフェ」だけです。吉祥寺駅からすぐという好立地に、映えスポットとしての魅力も兼ね備えています。

カピバラってどんな動物？

カピバラは、世界最大のげっ歯類です。温和で人懐っこい性格を持ち、特に人間に撫でられるのが大好きです。そのため、安全にふれあうことができ、ねことも仲良く共存することが可能です。ここでのふれあいは、まるで自宅でペットを飼っているかのような親しみを感じられます。

カピねこカフェの仲間たち

カピねこカフェには、個性豊かな仲間たちがたくさんいます。例えば、優しい性格の男の子「タワシ」は、おやつが大好きで、ソファで猫と一緒にお昼寝するのが日課です。また、カピねこカフェの副店長である「ダン」は人間が大好きで、膝に広げたブランケットに乗って来る甘えん坊です。控えめで、みんなに優しい「エマ」や、みんなのアイドルとして人気の「クリーム」、さらに人気急上昇中の「シルバー」もおり、どの子も魅力的です。

ちょっとした社会貢献

カピねこカフェでは、地域と連携して保護猫の里親募集も行っています。保護猫を迎え入れ、触れ合える環境を提供することで、猫を飼うことを考えている方に実際に会ってみる機会を作っています。

「楽しむこと」が大切だと考え、カフェで過ごす癒しの時間が、社会貢献に繋がるという視点を持っています。直接的な行動に結びつかなくても、モフモフすることで保護猫の居場所を作ることに貢献できるのです。