Globridgeが新たに本社を港区赤坂に移転！新オフィスの特徴とは

株式会社Globridge・新本社移転のお知らせ

株式会社Globridgeが本社を移転し、東京都港区赤坂に新たな拠点を築くことになりました。2015年8月1日より、これまで東京都渋谷区にあった本社を港区赤坂に移します。この新オフィスへの移転は、同社の成長を後押しする重要なステップと位置づけられています。

コミュニケーションスペースの重要性

Globridgeは、国内で72店舗の飲食店を運営しており、社員180名、パートやアルバイトも合わせると1000名を超えるスタッフが在籍しています。しかし、これまでのオフィス環境では、スタッフ同士がスムーズにコミュニケーションをとるための十分なスペースが不足していました。この課題を解決するため、新しいオフィスでは広々としたコミュニケーションスペースを中心に設計されています。

新オフィスの約3分の2を占めるこのスペースには、店舗スタッフが気軽に集まれる設計が施されています。中心にはラウンジとして使えるカフェゾーンが設置されており、リラックスした会話ができる環境が整っています。このような環境を創出することで、スタッフ間の結束を強め、業務の効率化を図っています。

女性スタッフによるデザイン

新オフィスの特色の一つは、女性スタッフがデザインした4つのミーティングルームです。これらのルームはそれぞれ趣向が異なり、遊び心を抱かせる仕掛けも取り入れられています。また、リラックスできるソファーシートや、集中して作業が行えるカウンター席が窓際に設置されており、様々なニーズに応じた利用ができるように配慮されています。

Globridgeの成り立ちと今後の展望

Globridgeは2008年にわずか5人からスタートし、現在では社員数が180名、パート・アルバイトを加えると1000名以上の規模へと成長しました。この急成長を支えるのは、各店舗のスタッフが一丸となって提供する高品質なサービスです。新本社への移転も、さらなる組織の拡大に向けた重要な一手と捉えられています。

Globridgeは今後も「働きやすい環境」の整備を進め、スタッフ同士が密にコミュニケーションを取れる場を提供することで、企業の成長を促していく方針です。