初夏を彩るサンタ・マリア・ノヴェッラの限定キャンドル登場

世界最古の薬局から豊かな香りの灯りを

13世紀のフィレンツェにその起源を持つ「サンタ・マリア・ノヴェッラ」は、長い歴史を背景に、多くの人々に愛されているブランドです。現在、阪急うめだ本店限定で新しく登場した「ロータスフラワーキャンドルピンク」は、初夏にぴったりのフレッシュな香りが特徴です。

限定キャンドルの魅力

このキャンドルは、5月7日から阪急うめだ本店で開催される「HANKYU BEAUTY FRAGRANCE FESTIVAL 2025」の一環として発売されます。フィレンツェのルネサンス時代に繁栄したメディチ家の庭で、美しい姿を見せるロータスの花をモチーフにしており、繊細さと優雅さを兼ね備えています。

手仕事で仕上げた美しさ

職人が手作業で蝋を型枠に流し込む技術を駆使して完成したこのキャンドルは、甘美なフローラルノートと清涼感溢れるグリーンティーノートが織り成す香りのハーモニーが魅力です。炎の灯りが、初夏の訪れを涼やかに感じさせてくれることでしょう。いつもとは一味違った雰囲気を楽しむことができます。

ポップアップストアの詳細

イベント期間中には、サンタ・マリア・ノヴェッラのオードパルファムやオーデコロン、キャンドルなどの厳選した商品も販売される予定です。特に、5月9日から11日には購入者向けの刻印サービスも実施され、特別感を演出します。

- 開催期間: 5月7日（水）〜 12日（月）
- 会場: 阪急うめだ本店 9階祝祭広場
- 営業時間: 10:00 - 20:00

この機会に、心地よい香りを手に入れながら、素敵な初夏のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

サンタ・マリア・ノヴェッラについて

「サンタ・マリア・ノヴェッラ」は、1221年にフィレンツェで設立されたドミニコ会修道院がルーツです。香水や化粧品、ホームフレグランスなどを取り扱い、高い評価を得ています。800年以上の歴史を持つこのブランドは、フィレンツェの豊かな文化と伝統の象徴でもあります。現在、34カ国に300以上の店舗を展開しており、世界中の人々に愛される存在です。

詳しい情報は公式サイトこちらをご覧ください。