Keeper SecurityがSlackとの連携を発表
Keeper Security APAC株式会社が新たにSlackとの連携機能を発表しました。この連携により、ゼロトラスト・ゼロ知識特権アクセス管理(PAM)の仕組みを持つKeeperが、ユーザーに対してより安全で効率的なアクセス管理を実現します。特に、コラボレーションツールとして広く使用されるSlackを利用することで、企業内の承認作業やアクセスリクエストをスムーズに行えるようになります。
連携の特徴と利点
この新機能では、Slackを利用してアクセスの申請と承認ができる仕組みを採用しています。ユーザーは、Keeperのボルト内の共有フォルダ、サービスアカウント、認証情報、保護されたアプリケーションへの直接アクセスを申請し、その後の承認プロセスもSlack内で完結。これにより、これまでのようにメールやメッセージで不確実な承認を取る必要がなくなり、セキュリティ上のリスクを減少させることが可能です。
KeeperのCTOであるクレイグ・ルーリー氏は、「業務フローの入口としてSlackを設計し、アクセス制御はKeeperが担うという明確な役割分担を行うことで、リスクを回避しながら業務のスピードを高めることができる」とコメントしています。これは、特にリモートワークや分散型チームが増加する現代の働き方において、アクセス管理の重要性を再認識させるものです。
自動化されたアクセス管理
この連携機能により、申請されたリクエストはKeeperのポリシーに基づき、適切な承認者に自動的に送信される仕組みです。ジャストインタイム(JIT)でのアクセス権付与が行われるため、恒久的な権限は発生せず、安全性が保たれます。また、すべての申請や承認、アクセス履歴は一元管理され、監査やコンプライアンスへの対応もスムーズに行えます。
セキュリティと利便性の両立
Keeperの提供するアクセス管理は、単なる機能に留まらず、組織全体を支える基盤へと進化しています。作業環境に合わせたセキュリティを提供し、利便性と統制の両立を図るこのアプローチは、今後ますます需要が高まることでしょう。通年で連携機能を利用できるようになることで、Keeperのユーザーはより一層安全かつ効率的に業務を行うことができます。
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