プレミアグループ、LDH SCREAMを支援し若手ダンサーの挑戦を応援

プレミアグループがLDH SCREAMを支援

自動車関連の複合サービスを提供しているプレミアグループ株式会社（以下、プレミアグループ）は、新たにプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参入するダンスチーム「LDH SCREAM」への協賛を発表しました。これは、従来の協賛とは異なり、社会貢献活動の一環として、若手ダンサーの成長を支援する新しい試みです。

新たな協賛の意義

プレミアグループの代表取締役社長、柴田洋一氏は、同社の「挑戦し続ける」という企業理念と、目標に向かって努力を続けるLDH SCREAMの姿勢が深く共鳴していると語っています。この協賛を通じて、彼らのポジティブなエネルギーを社会に広げていくことを目指します。若い才能が夢を持ち続け、それを実現するために挑戦する姿を応援し、企業として貢献していく姿勢が強調されています。

LDH SCREAMとは

「LDH SCREAM」は、株式会社LDH JAPAN（以下、LDH）が結成したプロダンスチームで、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参入するために設立されました。オーディションを通じて選ばれた若くて情熱的なダンサーたちが集結し、EXILE NAOTOがディレクターを務めています。LDHはこのチームにエンターテインメントのノウハウを注ぎ込み、D.LEAGUEの舞台上で新たなカルチャーと感動を創出することを目指しています。

D.LEAGUEの目指すもの

「D.LEAGUE」は、2020年8月に発足した日本初のプロダンスリーグで、全世界に「ダンスがある人生」を提供することをミッションに掲げています。このリーグでは、日本のストリートダンスの発展と普及を図り、アート・スポーツ・ビジネスという新たな価値を創造することを目的としています。各チームがシーズンを通じて激しい競技を繰り広げ、ダンサーが中心となる新しい世界を作り上げる挑戦が続いています。

プレミアグループの企業概要

プレミアグループはオートモビリティ企業グループとして、仕入れから販売、利用、整備、買取りに至るまで、車に関連する様々なサービスを提供しています。2018年12月に東京証券取引所に上場し、2022年にはプライム市場へ移行。現在は国内外に20社以上のグループ体制で事業を展開し、特に東南アジアにおいても積極的に活動しています。若者の夢を支えることを通じて、豊かな社会を築くために貢献していく方針です。