京都ハンナリーズとゆう薬局がコラボ！お薬手帳で健康をサポート

京都ハンナリーズとゆう薬局が手を組み、新しいお薬手帳を発表！

京都府を本拠地として活動するプロバスケットボールチーム、京都ハンナリーズが、地域の健康サポートのために「ゆう薬局」とコラボレーションし、新たなお薬手帳を提供することになりました。この取り組みは、今後の医療がもたらす健康と安心を地域の方々に届けることを目的としています。

お薬手帳の重要性

お薬手帳は、患者が服用している薬の情報を管理するための大切なツールです。処方される薬の名前や量、アレルギー歴、既往歴などを記録することで、医師や薬剤師が服用の重複や相互作用を確認し、安全な服薬が可能となります。特に、緊急時や災害時には、紙のお薬手帳が強い味方となり得ます。多くの人々がスマートフォンの電子お薬手帳を利用する中、改めて紙の重要性が見直されています。

愛着が湧くデザイン

新たに提供されるお薬手帳の特徴は、デザインの工夫にあります。その表紙には、京都ハンナリーズのキャラクター「はんニャリン」が登場し、患者が自然と手に取りたくなるような魅力的なデザインが施されています。中ページにもキャラクターが登場し、愛着が湧くそのビジュアルは、老若男女問わず手にしたくなるような仕上がりです。このデザインは、地域の皆さまが積極的に薬の管理を行うきっかけを提供することを意図しています。

健康と安心の提供

京都ハンナリーズとの提携によって、地域に根差した活動を行うことができます。ブースター（ファン）を含む地域の皆様に、このお薬手帳を活用していただき、健康維持に寄与できればと考えています。お薬手帳は単なる管理ツールではなく、チームから地域への思いを込めた大切なアイテムです。

取り組みの発表

この新しいお薬手帳は、2024年1月5日（土）に行われる新潟アルビレックスBB戦において、ハンナリーズアリーナで発表される予定です。この試合を通じて、ファンの皆さまにもお薬手帳の重要性とその活用法を広めていくことを目指しています。チーム名に込められた「はんなり」という言葉は、京都にふさわしい上品で明るい文化を支え、古き良き言葉の継承にも寄与したいという願いを示しています。

地域と共に歩む京都ハンナリーズとゆう薬局の取り組みを通じて、皆様がより健康的な生活を送れるよう、そして地域社会の安心につながるよう、精一杯応援をしていきたいと思います。今後の活動にもぜひご注目ください。