狭小地対応賃貸「エコパティオ」積雪地域仕様パッケージ販売開始！

狭小地対応賃貸「エコパティオ」、積雪地域仕様パッケージ販売開始

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社と安成工務店株式会社は、狭小地対応の戸建感覚賃貸住宅「エコパティオ(eco patio)」の積雪地域仕様パッケージの販売を、6月15日より先行予約を開始、7月1日より北陸・東北地区でスタートしました。これに伴い、エンドユーザー向けの「エコパティオ」ウェブサイトもオープンしました。

積雪地域でも安心の設計

従来のエコパティオは、最大0.5メートルの積雪に対応していましたが、今回の新パッケージは、北陸や東北地方など、より積雪量の多い地域でも安心して利用できるよう設計されています。積雪1メートル、1.5メートル、2メートルの3つのバリエーションが用意されており、それぞれに構造計算を実施。柱や梁の本数を増やすなど、積雪地域特有の条件に合わせた強化が施されています。外観は従来のエコパティオと変わらず、コストを抑えた設計も実現しています。

順調な販売実績と今後の展望

姉妹商品の戸建賃貸「ユニキューブ」は、パッケージ販売開始から約2年で150社以上のネットワークを構築しました。エコパティオも西日本を中心に販売を開始し、既に多くの企業から高い関心を集めています。1ヶ月の見聞会には38社が参加し、10社が導入を決定。ターゲットとなる敷地や顧客層の広さから、さらなるネットワーク拡大が期待されます。

今後1年間で、通常仕様と合わせて50社への販売を目指し、優れた投資商品として市場に供給していく計画です。エコパティオは、土地活用の課題を抱えるオーナーや、質の高い賃貸住宅を求める入居者双方にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

ウェブサイト

より詳細な情報や、問い合わせは、新しくオープンした「エコパティオ」ウェブサイトをご確認ください。

エコパティオ公式ウェブサイト

まとめ

ハイアス・アンド・カンパニーと安成工務店による狭小地対応賃貸「エコパティオ」は、積雪地域仕様パッケージの販売開始により、全国展開に向けた大きな一歩を踏み出しました。積雪地域での需要を取り込み、更なる市場拡大が期待されます。この革新的な賃貸住宅は、土地活用の新たな可能性を示唆しており、今後の動向に注目が集まります。