R&R株式会社とシナジーグローバルの業務提携
R&R株式会社(東京都)と株式会社シナジーグローバル(大阪府)は、スマートフォン等の修理業務に関して提携を発表しました。この業務提携により、R&Rが提供するモノ管理アプリ「monomane」を利用したオンライン修理受付が2026年1月12日からスタートする予定です。最初は関東圏にあるスマートクールの直営店舗9ヶ所でトライアル提供が行われ、2026年2月には全国約80店舗へと拡大が見込まれています。
提携の背景
近年、日本では「修理する権利」(Right to Repair)についての議論が盛んになっています。消費者が気軽にモノを修理できる社会を作るための基盤が求められています。R&Rは、モノ管理アプリと修理プラットフォームを通じて、修理の利便性と透明性を高めることを目指し設立されました。一方、シナジーグローバルは全国で展開するスマートクール店舗を通して、高水準な修理サービスを提供しています。
この提携の目的は、両社の強みを活かして「安心・便利・透明性の高い修理体験」を提供することにあります。
サービス概要
新しい修理サービスでは、monomaneのユーザーは、スマートフォンやタブレットなどの修理をオンラインで事前に情報確認を行った上で依頼できる仕組みです。ユーザーは金額や修理内容、所要時間を把握し、安心して依頼に進むことができます。
オンライン決済機能
修理の費用はすべて修理完了後にmonomaneアプリ上でオンライン決済が可能で、現金を持参する必要がありません。この一貫したプロセスにより、修理の依頼から支払いまでがスムーズに完結します。
対応する製品群
シナジーグローバルとの提携により、monomaneアプリでは以下の製品の修理に対応可能です:スマートフォン、タブレット、パソコン、ゲーム機、ウェアラブル端末など。ただし、メーカーや保証期間によっては、アプリでの対応ができない場合もあります。
修理方法の選択肢
ユーザーは自分の都合に合わせて、店舗への持ち込み修理(スマートクール各店舗)または配送修理(全国対応)を選ぶことができます。これにより、各自のライフスタイルに応じたフレキシブルな対応が可能となります。
スマートクールとmonomaneの紹介
スマートクールはスマートフォンを中心に、幅広い修理サービスを展開する専門店ブランドです。全国の商業施設を中心に約130店舗を持ち、今後はオンラインからの送客モデルを強化していく予定です。
一方、monomaneは、あらゆるモノを管理できるアプリです。ユーザーは自分の持ち物を登録し、故障した際には迅速に修理へと繋げることが可能です。これにより、モノの管理と修理体験がシームレスにリンクします。
今後の展望
R&Rは今回の提携を起点に、更なる修理利便性の向上を目指しています。具体的には、修理加盟店や提携メーカーの拡大、対応製品ジャンルの増加、より快適な修理体験の提供を進めていきます。これにより、「修理する権利」の推進に寄与し、持続可能な社会の実現を目指しています。
企業情報
代表者:池田 隆行
所在地:東京都千代田区神田須田町1丁目2-7
事業内容:モノ管理アプリ「monomane」の開発・運営
公式HP
代表者:田中 優佳子
所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6-1-3
事業内容:スマートクールのFC本部運営および法人ソリューション事業
公式HP
この業務提携により、両社は修理サービスの新たな価値を提供し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化していきます。