黒柳徹子主演！朗読劇『ハロルドとモード』2024年上演決定！松島聡が恋人役に！

黒柳徹子のライフワーク公演として、2024年も上演されることが決定した朗読劇『ハロルドとモード』。
1971年のアメリカ映画を原作とした本作は、年齢差のある二人のラブストーリーを描いた作品で、独特な世界観とブラックユーモアが魅力です。
2020年から続く本公演では、黒柳徹子が79歳のチャーミングな女性モードを演じ、これまで生田斗真、WEST.藤井流星、timelesz佐藤勝利、Snow Man向井康二と、豪華な若手俳優がハロルド役を演じてきました。

そして、2024年のハロルド役には、timeleszの松島聡が決定！松島聡が、黒柳徹子演じるモードに恋をする19歳の少年ハロルドをどのように演じるのか、注目が集まります。

その他、深川麻衣、山崎樹範、平田満、板谷由夏など実力派俳優が脇を固め、二人の生き様と恋模様をさらに深めます。脚本・演出は、数々の舞台作品を手掛けるG2。
2020年の公演時に新たに書き下ろした脚本で、舞台セット、衣装、照明、ピアノの生演奏など、意匠を凝らした作品となっています。

公演は、2024年9月26日から10月10日まで東京・EX THEATER ROPPONGI、10月17日から21日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて開催。チケット発売日は決定次第、公式ホームページなどで発表される予定です。

『ハロルドとモード』は、年齢差を超えた愛と人生の面白さを描いた、笑いと涙の物語。
黒柳徹子と松島聡という異色の組み合わせによる化学反応にも期待が高まります。ぜひ、劇場で彼らの熱演を体感してください。