バイヤーズドライブ、6周年で事業利益27%増加を実現した理由とは

バイヤーズドライブ、6周年を迎え利益27%増加の実績

今年の3月、バイヤー向けの仕入れ網提供サービス「バイヤーズドライブ」（略称：バイドラ）は、サービス提供開始から6周年を迎えました。この間、ブランド品を輸入・販売する個人バイヤーから多大な支持を受け、提携店舗数や取り扱い商品、さらにはユーザー数まで順調に増加しています。

充実のサービス内容

「バイヤーズドライブ」は、2021年2月25日の段階で、サービス開始当初と比較し提携店舗数は約5倍、取り扱い商品数は50万点以上にまで拡張しました。特にハイブランド品を中心に、新作や定番のバッグ、財布、衣類、靴などを、個人バイヤーは一括で割引価格で購入することができ、無在庫販売バイヤーにも最適なソリューションとして評価されています。

コロナ禍における利益の増加

最近の在宅ワークの需要が高まる中、このサービスを活用した無在庫販売活動も活発化しています。これを受けて、バイヤーズドライブでは独自にユーザーの事業利益に関する調査を実施しました。具体的には、バイマでハイブランド商品を販売している7名のユーザーにヒアリングを行い、2020年7月から12月の6ヶ月間の合計利益が前年同期比で約27%増加していることを確認しました。

この結果は、在宅勤務に伴い副収入としての需要が高まっている状況と密接に関連しています。多くのバイヤーが「バイヤーズドライブ」を利用することで、収益を上げる手助けを実感しているようです。