育種に革命を!
2026-01-06 08:06:21

GustoDevelopmentとEvoDvo Tech、AIを活用した育種で新たな道を切り開く

GustoDevelopmentとEvoDvo Techの業務提携



栃木県栃木市に本社を置く GustoDevelopment株式会社 は、徳島大学発のスタートアップ EvoDvo Tech と業務提携を結び、本格的な共同研究を始めました。この協業は、生物の精密育種にAIを活用し、新しい事業開発を進めることを目的としています。

なぜ育種が重要なのか?


気候変動や人口増加が進む現代、環境に適応できる新品種の開発は食料安全保障、さらには持続可能な社会の実現に向けて急務です。しかし、従来の育種手法は長い年月と膨大なコストがかかり、成功率も不安定であるという課題がありました。

共同研究の内容


この提携において EvoDvo Tech のアカデミア発の高度な生物学的知見と、GustoDevelopment のAIとデータ解析技術を融合させることで、育種プロセスのデジタルトランスフォーメーションを推進します。具体的には、次の3つのプロジェクトを通じて共同研究を行っていきます。

1. AIによる育種アルゴリズムの開発


Evo2(Arc InstituteのDNA言語モデル)に蓄積された遺伝子発現データに対して、GustoDevelopmentは機械学習モデルを適用します。AIが高収量や特定の成分の増加など、求められる形質を実現するための育種法を予測し、デザイン・ビルド・テスト・学習のサイクルを大幅に短縮します。

2. ハイスループット育種パイプラインの実証


この育種アルゴリズムを基に、実証実験を行い、開発期間を劇的に短縮しコスト効率を高めることを目指します。

3. 新規事業開発の検討


将来的には、AI育種システムを利用できるプラットフォームを外部企業に提供することで、バイオ産業全体の発展に寄与することを目指しています。

企業の声


GustoDevelopment株式会社 代表取締役の藍光祐氏は、EvoDvo Techとの提携に期待を寄せ、「バイオテクノロジーとAIの融合は、産業を変革する力を秘めています。我々の技術力で持続可能な未来を実現したい」とコメント。

一方、EvoDvo Tech の代表取締役である野地澄晴氏は、「我々の研究成果にAI技術が加わることで、不確実な育種を予測可能な精密育種へと進化させる」と語りました。

会社概要


EvoDvo Tech は徳島大学バイオイノベーション研究所を拠点とするスタートアップであり、遺伝子解析や精密育種技術の研究を行っています。一方、GustoDevelopment はシステム開発と新規事業開発支援を手掛ける企業です。

この業務提携がもたらす革新に期待が寄せられる中、両社は持続可能な未来の実現に向けさらなる挑戦を続けていくでしょう。


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会社情報

会社名
GustoDevelopment株式会社
住所
栃木県栃木市片柳町1-15-32
電話番号
090-1215-9314

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