海外ドラマ『全部、彼女のせい』が日本に上陸!
2026年2月、総合エンターテイメント放送局のBS10プレミアムが、注目の海外ドラマ『全部、彼女のせい』(原題『All Her Fault』)を日本独占で初放送・配信することが発表されました。この作品は、アイルランドの著名な犯罪小説家アンドレア・マーラのベストセラー小説を基にしており、製作は『ダウントン・アビー』や『ジャッカルの日』などの名作を手がけるカーニバル・フィルムが行っています。
あらすじとキャスト
物語の中心は、5歳の息子の失踪に苦しむ母親、マリッサ・アーヴァインを演じるサラ・スヌーク。この役では、彼女自身が製作総指揮も兼任しており、母親としての愛憎や夫への不満、大切な友人らとの人間関係が複雑に絡み合う姿が描かれます。そんなマリッサの友人であるジェニー役には、ダコタ・ファニングが扮し、彼女の夫・ピーター役には『ホワイト・ロータス』のジェイク・レイシーが名を連ねます。また、シカゴ警察の捜査官・アルカラズ刑事役にはマイケル・ペーニャを起用。豪華なキャスト陣が勢ぞろいし、彼らの演技には早くも称賛の声が寄せられています。
受賞歴と話題性
このドラマは、すでに第83回ゴールデングローブ賞のテレビ部門で最優秀作品賞や主演女優賞にノミネートされており、さらに第31回クリティクス・チョイス・アワードでも4部門にノミネートされています。特にサラ・スヌークの演技は高く評価されており、その熱演は視聴者の心をつかんで離しません。
2025年11月、米国のPeacockでストリーミングがスタートすると、すぐに熱狂的な口コミが広がり、ドラマ界に衝撃を与えました。日本の視聴者も、そのスリリングな展開と緻密な人間ドラマに期待が高まります。
放送・配信情報
- - タイトル: 全部、彼女のせい(原題: All Her Fault)
- - エピソード数: 全8話
- - 放送・配信開始日: 2026年2月より日本独占初放送
この作品が日本に紹介されることで、さらなる注目を集めること間違いなしです。期待を胸に、ぜひご覧ください!