世界が注目するIJOOZの生搾りオレンジジュース自販機、日本上陸の詳細

近年、健康志向が高まりを見せる中、生搾りオレンジジュースの需要も増加しています。特に注目されているのが、シンガポール発の企業IJOOZが展開する生搾りオレンジジュースの自動販売機です。IJOOZは2016年に設立され、最新のIoT技術を駆使した自動販売機を製造・運用しています。2023年から日本市場にも進出し、既に33カ国で多くの支持を得ています。

IJOOZの自動販売機では、1杯分のオレンジジュースを作るために、なんと4個もの新鮮なオレンジを使用します。無添加で、農薬や砂糖、水も一切使用しないため、安心して飲むことができます。さらに、世界中のオレンジファームとの直接契約により、季節ごとの多様なオレンジの品種が楽しめるのも魅力です。

販売価格は350円と市場相場より30%安く、容量は280mlと、たっぷり楽しめるのも嬉しいポイントです。設置場所も多岐に渡り、主要な駅周辺に展開しています。

2023年4月30日現在での設置場所は、品川区のK-15かんべ土地ビルや、六本木の聖ヨゼフ修道院、さらには上野アメ横や八王子のサザンスカイタワーなど、都内各所に点在しています。また、横浜市のすすき野湯けむりの里にも設置されており、便利なアクセスが可能です。

IJOOZは、日本国内で1年以内に1,000台の自社自販機を設置することを目指しています。そのため、現在自販機設置業者や代理店を募集しており、様々なビジネスモデルに合わせた魅力的な提案が可能です。興味がある方は、公式ウェブサイトやSNSを通じてお問い合わせができます。

これからの季節、さっぱりとした生搾りオレンジジュースで健康的なライフスタイルを楽しむために、IJOOZの自販機をぜひ利用してみてはいかがでしょうか。新しい味わいを発見する喜びを、手軽に味わってみてください。