アフリカンテキスタイルで彩る「CLOUDY TABLE」の新たな挑戦
フィルムやポリエステルから解放され、自然素材の美しさを身近に感じられるブランド「CLOUDY TABLE」。このブランドは、自宅の食卓をより特別な空間へと変えることを目指しています。2023年3月には、伊勢丹新宿店でのPOP UPイベントを通じて、アフリカンテキスタイルを用いた新たなパッケージデザインが公開されました。
「CLOUDY TABLE」とは?
CLOUDY TABLEは、ただのテーブルと椅子の組み合わせではなく、人々の大切な時間を彩る存在です。「いただきます」と「ごちそうさま」のやりとりを通じて、日常の一瞬一瞬を豊かにしようとしています。彼らが大切にしているのは、普段の忙しい生活の中にこそ、特別な瞬間が潜んでいるということです。アフリカの特色を生かした製品とともに、ユニークで記憶に残る食体験を提供しています。
POP UPイベントの開催概要
日程
- - 2023年3月15日(水)〜2023年3月21日(火)
場所
伊勢丹新宿店の詳細はこちら
「CLOUDY」の理念と社会問題への取り組み
CLOUDYは、「曇りの日をきちんと楽しんで生きる」をテーマに、ファッションの新しい可能性を追求しています。特に、アフリカ(ガーナやケニア)にある自社工場で600名以上の雇用を生み出す努力をしています。これにより、アフリカの伝統的な生地や素材を使った商品を開発し、同時にNPOやNGOを通じて教育や健康、環境問題に対する貢献を行っています。持続可能な開発目標を視野に入れ、循環型ビジネスの実現に向けて取り組んでいます。
POCによるパッケージ制作
新たにCLOUDY TABLEが導入したのは、サステナブルでオリジナルなパッケージデザインを実現するプラットフォーム「POC」です。POCは、企画から製造、納品まで一貫してサポートするサービスを提供しています。そのため、適正価格と短納期を実現し、オリジナリティのあるパッケージが数多く誕生しました。
制作したパッケージの種類
- - ランチョンマットパッケージ
- - エプロンパッケージ
- - 食器用ラベル
- - 包装紙
- - ショッパー
- - その他印刷物
ポックは、単純に見て魅力的なデザインだけでなく、地球環境にも優しい持続可能なパッケージの重要性を説いています。この理念は、今後のブランド活動にも大きく影響を与えるでしょう。
まとめ
「CLOUDY TABLE」は、アフリカの伝統を活かしながら、日常生活に彩りを加える独自のアプローチで新たな価値を提案しています。POCの提供するサステナブルなパッケージ制作支援により、これまでにない新しい体験を提供することを目指しており、非常に楽しみな展開です。