「ファンティア」、登録ユーザー数1600万人突破
クリエイター支援プラットフォーム「ファンティア」が、2025年2月に累計登録ユーザー数が1600万人を突破したと発表しました。このサービスは、様々なジャンルで活躍するクリエイターに自由な作品発表の場を提供し、さらなる創作活動を後押しすることを目的としています。
2016年5月からスタートしたファンティアは、利用者数の増加が続き、特に2024年10月に1500万人を超えてからわずか5ヶ月で1600万人に達するという急成長を見せています。2023年度の流通総額は前年を130%上回る160億円を記録しており、サービスの機能や内容が拡充されている証拠と言えるでしょう。
このプラットフォームは、クリエイターが自身のファンクラブを通じてオリジナルコンテンツを発表し、ファンとの交流を楽しむことができる場を提供します。クリエイターはファンの支援を受けながら収益を得ることができる一方で、ユーザーは多彩なコンテンツに触れ、お気に入りのクリエイターをサポートする機会を持っています。
年間1億円を超える支援を受けたクリエイターの増加
ファンティアでは、2024年には年間支援額が1億円を超えるクリエイターが15名に達し、年々この数が増えていることも注目すべき点です。中には、1FCの年間最高収益が約5.5億円、月間最高収益が約1億円に達したケースもあります。これは、ファンティアの平台が高い収益性を持ち、多くのクリエイターにとって魅力的な場となっていることを裏付けています。
利便性と変化
ファンティアは、作品の販売だけではなく、ユーザーとクリエイターとの交流を深める様々な機能を充実させています。クリエイターはファンクラブを通じて、ファンのニーズに応える多様なコンテンツを発表できるだけでなく、ファンとのコミュニケーションを大切にすることができます。また、プラットフォームは今後も利便性の向上に努め、引き続きクリエイターとファンの架け橋となることを目指します。
最後に
「ファンティア」が提供するプラットフォームは、ただの支援の場ではなく、クリエイターたちが夢を追いかけるための重要な基盤となっています。今後のさらなる成長が期待されるファンティアから目が離せません。公式サイトやSNSで最新情報をチェックし、自分の好きなクリエイターをぜひ支持してみてはいかがでしょうか。
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