こどもたちの笑顔を育てるVehiclesの寄付活動
2025年3月、東京都港区に本社を置く株式会社Vehiclesが、地域の児童福祉施設への寄付を行いました。この活動は、子どもたちの生活を支えることを目的としており、「Vehicles Tシャツ」が225点寄贈されました。寄付されたTシャツは、実際に港区内の児童福祉施設などで利用される予定です。
寄付の詳細
今回の寄付先には、以下のような施設が含まれています:
- - 慶福育児会麻布乳児院(90~110サイズ:各20枚、計60枚)
- - 港区児童相談所(一時保護所:90~150サイズ、各15枚、計105枚)
- - 済生会中央病院付属乳児院(90~110サイズ:各20枚、計60枚)
これらの寄贈品は、各施設に通う子どもたちの日常生活で活用され、少しでも彼らの生活が豊かに、楽しくなることを願っています。
Vehiclesの理念と目的
Vehiclesは、「はたらくクルマ」をテーマにした子ども服ブランドとして、子どもたちが自立心を育みつつファッションを楽しむことができるよう、洋服のデザインから製造、販売に至るまで一貫して行っています。企業のモットーは、保護者と子どもが一緒にファッションを楽しむことで、子どもたちのお気に入りの洋服となることです。これからも、さまざまな車種のデザインの洋服を提供しながら、世界中の子どもたちに笑顔をお届けすることを目指しています。
今後の展望
Vehiclesでは、引き続き「はたらくクルマが好きな子どもたち」をテーマに様々な活動を展開していく計画です。商品のデザインや寄付活動に加え、ワークショップなどを通じて、子どもたちが楽しく過ごせる環境の創出に取り組んでいきます。
代表の思い
Vehiclesの代表取締役、北井あゆ美は、幼い双子の息子を持つ母親としてこのブランドを立ち上げました。イラストを描いたり、デザインを考えたりしながら、子どもたちが喜ぶ洋服を作りたいという信念からスタートしたこのプロジェクトは、今では多くの家族に支持されています。特に、子どもたちが「かっこいい!」と感じられる洋服が求められていることを実感し、自分たちでその創造に挑んでいるのです。
今後も、多くの子どもたちに「こんなかっこいいはたらくクルマの洋服があるんだ!」と感動してもらえるよう、Vehiclesは日々の努力を続けていきます。公式オンラインショップやInstagramでもブランドの最新情報を発信しており、コミュニティからの期待にも応えながら、一歩一歩前進し続ける予定です。
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