ボイスボット2.0が切り開く新たな顧客体験
株式会社ソフトフロントホールディングスとその子会社、ソフトフロントジャパンは、2025年11月13日・14日の2日間、東京・池袋で開催される『コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2025』にオフィシャルスポンサーとして出展することが決まりました。これにより、同社が開発したAIボイスボット『commubo』の最新技術を多くの参加者に展示し、体験してもらう機会を提供します。
最新技術が変える顧客体験
今回展示されるテーマは「コスト削減・効率化」だけではなく、「進化する顧客体験」や「人×AIの協業」です。現在、多くのコンタクトセンターが人手不足や採用難の問題に直面している中、AIボイスボットの導入は急速に進んでいます。特に、ソフトフロントは2018年から『commubo』を提供し、すでに400社以上に導入実績を持っています。
この展示では、第2世代ボイスボット『commubo(コミュボ)』の機能がどのように顧客体験を向上させるのかを説明します。これまでのボイスボットにない新たな利点を参加者にしっかりと伝え、その効果を実感していただきます。
セミナーの情報
展示ブース内では、デモやパネル展示、事例紹介に加え、ミニセミナーも開催予定です。最新の会話デモ体験や、ボイスボット運用を検討する企業に役立つノウハウを学べる貴重なチャンスです。特に注目のセミナー情報は以下の通りです。
テーマ「LLM×RAGを活用したボイスボットによるCX革新」
- 講演者:ソフトフロントホールディングス執行役員 髙須 英司
テーマ「生成AIで進化する!ボイスボット『commubo』が創る新しい顧客応対のカタチ」
- 講演者:ソフトフロントホールディングス執行役員 CTO 佐藤 和紀
セミナーへの参加には、事前の展示会来場登録が必要ですので、興味のある方はお早めに登録をお勧めします。
ブース内セミナーで役立つ情報を
ブース内にはセミナースペースが用意され、様々な内容の情報が提供されます。セミナーのテーマはいつでも見直し可能ですが、以下のような内容が予定されています。
- - オペレータ支援だけでなく、生成AIを活用した顧客フロント対応の実現
- - ボイスボットが受け入れられるためのシナリオ作成のポイント
- - PDCAを早く回せるボイスボット運用のノウハウ
展示会の概要
- - 名称: コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2025 in 東京(第26回)
- - 会期: 2025年11月13日(木)・14日(金)10:00-17:30
- - 会場: サンシャインシティ・文化会館ビル(東京都豊島区東池袋3-1-1)
- - 主催: 株式会社リックテレコム、月刊コールセンタージャパン、インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
- - ブース番号: 2B-5(会場2階)
- - 展示会HP: ここをクリック
自然会話AIボイスボット『commubo』の特長
『commubo』は、複雑な音声会話に対応可能で、自動化や効率化を実現するためのさまざまな機能を搭載しています。これまでコールセンターだけに留まらず、様々な業界での業務効率化や生産性向上支援を行ってきました。顧客との自然な会話を実現し、ビジネスにおける新たな価値を提供する役割を果たしています。
ソフトフロントジャパンは、様々なコミュニケーションソリューションを提供する企業として、AI技術の導入で新たなビジネスチャンスを開拓しています。『commubo』が新しい顧客との接点を生み出すことを目指しています。
詳しい情報は公式サイト
commubo で確認できます。