大阪市副市長がフィリピン共和国へ出張!国際コンテナ戦略港湾施策の推進に向けポートセールス活動
大阪市は、国際コンテナ戦略港湾施策の一層の推進と大阪港における取扱貨物量の増大に向けて、海外へのポートセールス活動を積極的に行っています。
成長著しい東南アジア地域のフィリピン共和国マニラ首都圏等において、ポートセールス活動を強化するため、高橋副市長を団長とするポートセールス団が結成されました。
ポートセールス団は、大阪港の港運事業者、阪神国際港湾株式会社、大阪港埠頭株式会社、公益社団法人大阪港振興協会などから構成され、令和6年2月5日(月曜日)から令和6年2月8日(木曜日)までの4日間、マニラ首都圏等を訪問します。
今回の出張では、「大阪港セミナーinマニラ」の開催や、パートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結しているフィリピン港湾公社への表敬訪問などが予定されています。
大阪市は、今回のポートセールス活動を通じて、フィリピン共和国との更なる連携強化を図り、大阪港の国際的な競争力強化を目指しています。