東野幸治とチュート福田のアニメ聖地巡り！ガルパンの魅力に迫る

東野幸治と福田充徳、アニメの聖地で新たな発見を

BSよしもとの人気番組『東野ぶらぶらチーキーズ』は、この8月25日（日）に新たなエピソードを放送します。この回では、MCの東野幸治さんが、お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳さんとともに、茨城県の大洗町とひたちなか市を巡ります。

大洗町の魅力とは

大洗町は、人気アニメ『ガールズ＆パンツァー』の舞台として知られています。この作品の核となるストーリーは、女子高生たちが戦車で戦う全国大会に挑むというもの。番組では、実際にその街並みが作中に再現されていることに注目し、ロケーションを巡ります。

初めに訪れたのは、歴史ある「割烹旅館肴屋本店」。ここは、アニメの影響で多くの観光客が訪れるようになったスポット。東野さんは、可愛いグッズを買い求め、さらに「あんこう祭」についても興味津々。「あんこう祭」には町を挙げてのイベントとして、最大で14万人もの来場者があったそうです。これはアニメの影響が大きいとオスペンギンさんは語ります。

スペシャルゲスト登場

次に向かった「日照プラント工業」では、なんとレプリカの戦車が作られているとの情報が。実際に工場を訪問すると、そこには完成度の高い戦車が存在感を放っていました。驚くべきことに、専務取締役が自らポケットマネーで制作したというこの戦車、さらに自走する姿もお披露目され、東野さんと福田さんはその迫力に興奮を隠せません。福田さんもとうとう運転を挑戦し、楽しいひとときを過ごしました。

ひたちなか市の醤油屋さん

続いて、ひたちなか市に移動し、明治38年創業の「黒澤醤油」へ。この醤油屋さんでは、黒沢かずこさん（森三中）が、地元の「いばらき大使」として、待ち受けていました。彼女は東京の収録の合間に駆けつけてくれたそうで、さらに昔の学校の同級生が広報担当の女性だという共通点も明らかに。こうした出会いが地元の魅力をより一層引き立てます。

醤油蔵を見学した後には、実際に醤油の味見も行いました。伝統ある手法で作られた醤油の味を堪能し、その深い味わいに感動する様子が収められています。

今月の放送をお見逃しなく

『東野ぶらぶらチーキーズ』は、毎月最終日曜日に放送されている番組で、視聴方法はBSよしもと（BS265ch）や、無料配信サービスでもお楽しみいただけます。今回の大洗町とひたちなか市の旅は、一体どのような発見がもたらされるのか、非常に楽しみです。日本のアニメ文化が息づく地を、身近に感じることができる貴重な機会ですので、ぜひご覧ください！

【番組情報】