デミング賞2025受賞者
2025-10-01 17:53:50

2025年度デミング賞受賞者発表、品質管理のプロたちが集結

2025年度デミング賞受賞者発表、品質管理のプロたちが集結



2025年度のデミング賞受賞者が、10月1日の委員会で発表されました。経団連会館でのこの重要な会議では、業界を代表する優秀な専門家たちが評価され、彼らの努力が認められる貴重な機会となりました。本年度の授賞式は、11月12日に東京で行われ、その模様はライブ配信にて視聴することができる予定です。

受賞者の紹介



大橋 徹二 氏 - 本賞受賞


元株式会社小松製作所の特別顧問である大橋氏は、業界における品質管理の象徴的な存在です。1977年に入社しその後、社長、会長を経て特別顧問に就任。革新的な「スマートコンストラクション」を推進し、施工の全体最適化を実現しました。国土交通省の「i-Construction」と連携し、業界全体の生産性向上に貢献した点も評価されました。大橋氏の経営哲学は、顧客の問題解決や社員の価値創造、社会的貢献の実現にあり、その考え方はTQMの深化を体現しています。

安藤 之裕 氏 - 特別功労・実践賞受賞


一般財団法人日本科学技術連盟の国際事業参与である安藤氏は、TQM普及のために多大な貢献をしています。1981年から活動を始め、デミング賞や日本品質奨励賞の審査や数多くのセミナー企画などを通じてTQMの発展に寄与。特にQCサークル活動に多くの時間を費やし、業界・地域活動を活発に行ってきました。彼の著書や講演も評価され、数々の賞を受賞しています。

デビッド・ハッチンス氏 - 特別功労・実践賞受賞


英国のTQMの先駆者であるデビッド・ハッチンス氏は、自動車部品製造業界における経験を活かし、1970年代から日本の品質管理を導入するなど、広範な指導を行っています。彼の多大な努力により、TQMの原則が欧州に広まり、その発展に寄与しています。

グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール - 教育分野での受賞


東京都の教育機関であるグローバル・インディアン・インターナショナル・スクールは、TQMの導入により顧客満足度の向上を目指しています。多様な国際カリキュラムを提供し、生徒と保護者を巻き込んだ改善活動を推進。生徒数の増加や学業成績の向上がその成果として現れています。

タタ・オートコンプ・ヘンドリクソン・サスペンションズ株式会社 - 国際的な受賞


インドの企業であるタタ・オートコンプは、2025年にTQMを導入し、急速に変化する市場に対応。新規事業開発や顧客のニーズに応えるために、全員参加での管理体制を強化しています。市場シェアの拡大や新規顧客の確保が成果として現れています。

日経品質管理文献賞受賞者も決定


デミング賞委員会では、日経品質管理文献賞の受賞者も発表されました。いくつかの書籍が選考され、11月の授賞式でその詳細が公表されます。新たな知識や洞察を提供するこの書籍群は、品質管理に関心を持つ多くの人々にとって、貴重な資料となるでしょう。


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会社情報

会社名
一般財団法人日本科学技術連盟
住所
東京都新宿区西新宿2-7-1新宿第一生命ビルディング4階
電話番号
03-5990-5842

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