シーホース三河が地域貢献への新たな一歩を踏み出す
愛知県のプロバスケットボールチーム、シーホース三河が5月2日に行われる越谷アルファーズとの試合中に「古着回収プロジェクト」の第四弾を実施します。このプロジェクトは、スポーツイベントを通じて地域貢献活動を推進する一環であり、ファンや地域住民の協力を得て、持続可能な社会の実現を目指しています。
地域貢献を促進する「Be With」プロジェクト
シーホース三河は、サスティナビリティプロジェクト「Be With」の一環として、SDGs(持続可能な開発目標)に基づく活動を展開しています。この活動では、株式会社鈴六の協力を得て、ファンから古着を回収し、リユースやリサイクルを通じて環境問題に取り組むことを目的としています。これにより、衣料品の無駄を減少させ、地域の福祉に寄与することを図っています。
古着回収イベントの詳細
古着を回収するのは2026年5月2日、越谷アルファーズ戦です。試合開始前の11時から、会場に訪れたファンやブースターの方々から古着を受け付けます。さらに、先着200名には特典として、鈴六とシーホース三河のオリジナル木製チャームがプレゼントされるなど、参加者を楽しませる工夫も盛り込まれています。
回収される衣類の種類は、トップス(Tシャツやセーター)、ボトムス(ジーンズやスカート)、アウター(コートやジャケット)、およびその他(帽子やタオル)が対象です。基本的には着用可能な衣類が回収されますが、着用が難しい衣類も再利用される流れがしっかりと確立されています。
地域へ向けた支援活動
回収された古着の中から、特に子ども服を50kg目標で収集し、岡崎市の福祉相談課へ寄付される予定です。これにより、地域の子どもたちの生活支援につながることが期待されています。以前の古着回収プロジェクトでは、第一弾から第三弾までで合計283.5kgの衣類が集まり、402.5kgのCO₂排出削減に成功しています。これは、1家庭が約1か月間に排出するCO₂量に相当します。
株式会社鈴六の取り組み
古着回収に協力する株式会社鈴六は、愛知県岡崎市に本社を置き、年間に3000トンの古着を回収し、その95%を再資源化しています。この取り組みによって、年間で約5760トンのCO₂排出削減を実現しています。また、同社は岡崎市内や知立市内のスーパーマーケットに古着回収ボックスを設置し、地域住民が気軽に参加できる行動を促進しています。
このプロジェクトは、ファンや地域の方々が一緒に参加し、未来のためのエコアクションを実践できる機会です。シーホース三河と鈴六の協力によるこの活動は、地域の福祉を支えながら、環境への意識を高める重要な一歩となるでしょう。皆様のご協力をお待ちしております!