冬の風物詩、八海山の新ラベルデザインと共に味わう極上の日本酒

八海山の冬限定酒が新たなデザインで登場

新潟県南魚沼市に本社を置く八海醸造が、冬限定の「純米大吟醸八海山しぼりたて原酒越後で候」のラベルデザインを刷新し、2024年12月1日に発売を予定しています。本商品は、創業以来、季節ごとの日本酒を楽しむ文化を大切にしてきた八海醸造が、1970年代から提供している品であり、年末年始に家族や友人と共に過ごす際にぴったりな日本酒です。

この新しいラベルデザインは、八海山の揮毫を取り入れることで目を引く視覚効果を高めています。また、これまでの篆刻の要素を残しつつも、より八海山らしさを強調する形に整えられています。日本酒の本質を大切にしながらも新たな魅力を加えたデザインは、多くの方にとって親しみやすく、飲みたくなってしまう印象を与えます。

純米大吟醸のこのお酒は、上品な香りとフレッシュさ、そして荒々しい飲み口が特徴です。2006年以来「越後で候」という商品名で親しまれており、毎年12月の初めに発売されることが多く、ファンにとっては待ち望んでいる冬の定番でもあります。2019年には精米歩合を45%まで引き上げ、そのクオリティをさらに高めました。高品質で洗練された味わいは、年末年始の祝いの席にふさわしいものとなっています。

八海醸造は、これまでの経験に基づいて醸造技術を高めており、新たなラベルとともに味わいも変わらずに維持しています。この冬、日本酒を讃えるひと時にぜひ「越後で候」を楽しんでいただければと思います。気温が下がり、人々が集まるシーズンにこそ、その良さをご堪能いただける商品です。

さらに、商品は要冷蔵で保存し、品質を保つために配慮されています。また、希望小売価格は1800mlが5,500円、720mlが2,750円、300mlが1,298円と設定されていますので、手頃な価格で美味しい日本酒を味わうことができます。

商品は全国の酒販店や百貨店、スーパーなどで購入できるため、冬の集まりやお祝い事に向けて、ぜひお選びください。

八海醸造は、今後も特別な酒をお客様にお届けできるよう、新たな挑戦を続けてまいります。洗練された味と魅力あふれるデザインが融合した「純米大吟醸八海山しぼりたて原酒越後で候」をぜひお楽しみください。