『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』が初回放送!熾烈なエースバトルが繰り広げられた
K-POP新星たちの熱い戦いがスタート
9月19日、新たなK-POPバトル番組『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』がABEMAで初回放送を迎えました。この番組は、K-POPの若手ボーイズグループが競い合い、頂点を目指すサバイバル形式となっています。
放送内容の概要
初回放送には、CRAVITY、YOUNITE、THE NEW SIX、TEMPEST、8TURN、The CrewOne、そしてONEUSの7組が参加し、彼らのエースメンバーが集結しました。番組の冒頭では、優勝チームには2025KCONでのスペシャルラインナップ出演権と1億ウォンの賞金が与えられることが発表され、各チームのメンバーはその夢に向かって奮闘することになります。
エースバトルの開始
先鋒を務めたのは、ONEUSのファンウン。彼が披露した『PUT ON A HAPPY FACE』のステージでは、観客を魅了しました。続くラウンドでは、The CrewOneのイム・ジミンが肉体美を誇示し、TEMPESTのハンビンが人形にキスする場面が注目を集めました。特に、THE NEW SIXのチョン・ジュンヒョクはスタンドマイク一本で歌唱力を見せつけ、各グループの個性が光るバトルが展開されました。
続いて行われたチームバトルでは、CRAVITYを除く6組が新たなパフォーマンスを披露。THE NEW SIXはエネルギッシュな「MOVE+FUEGO(Mash Up ver.)」で注目を集め、TEMPESTのヒョクは脱臼をしながらも力強い演技を行う姿が印象的でした。しかし、ONEUSはパフォーマンス中に小道具を落とすなどミスが続き、3位に終わる結果となりました。