DAZZLE VISIONが新作アルバムのレコ発ライブを新宿で開催！

DAZZLE VISIONが新たな旋風を巻き起こす！

新宿のアンチノックで開催されるDAZZLE VISIONのライブが、音楽ファンの間で注目を集めています。2019年1月24日、この日は彼らの新作アルバム『Crystal Children』のリリースを祝う特別な日となるでしょう。アルバムはすでにチャート上位にランクインしており、その個性的な音楽スタイルが話題を呼んでいます。

特別なレコ発ライブ

DAZZLE VISIONは、3rdアルバムのリリースを記念して、3ヶ月連続で行われるライブイベントの第2弾としてこの公演を位置付けています。共演アーティストとして、大人気のSOUL'd OUTのbro.Hiが率いるEDGEPLAYREなど、豪華な顔ぶれが揃っています。このラインナップからも、DAZZLE VISIONの実力と存在感が見て取れます。

DAZZLE VISIONとは

このバンドの魅力はその特異性にあります。DAZZLE VISIONのボーカルを務めるMaikoは、見た目の愛らしさに反して、重厚な音楽スタイルで聴衆を魅了します。最近リリースされたアルバム『Crystal Children』のジャケットは、彼女が祈りのポーズを取る可愛らしいデザインですが、実際の音楽は意外にもヘヴィーロックでデス系のシャウトが特徴です。このギャップから、多くのリスナーが「CDの入れ間違えでは？」と疑う声も聞かれます。

また、ライブに訪れたファンの反応では、「あの声はベース担当が担当しているのかと思っていた」との驚きの声が多数寄せられています。Maikoは高音域のクリアなボーカルと、時には子供のような可愛らしい声を使い分け、さらにはデス系シャウトを思いのまま操ります。この巧みな音色の変化は、聴く者に驚きと感動を与えることでしょう。

国内外での評価

DAZZLE VISIONは日本国内だけでなく、海外でも高い評価を得ており、多くのアーティストからオファーが舞い込んでいます。彼らのライブは、ただの音楽イベントにとどまらず、感動をもたらす特別な体験です。彼らの公式ホームページでは、最新の音楽情報やライブスケジュールが掲載されており、ファンにとって必見のコンテンツとなっています。

メンバー構成と歴史

DAZZLE VISIONは2003年に結成され、2008年から現メンバーで活動を開始しました。メンバーはボーカルのMaikoとベースのTakuro（兄妹）、ギターのYu、そしてドラムのHaruで構成されており、それぞれのパフォーマンスが一体となることで独特の音楽世界が広がります。特に、少女のような声からデスシャウトへの移行は、他に類を見ないスタイルで、見る者を唸らせます。彼らの楽曲は、ヘヴィかつメロディックで、聴く者を引き込む魅力に満ちています。