GAORA、鯖江市と連携協定を締結！スポーツとエンタメで地方創生を推進

株式会社GAORAは、2024年7月8日、福井県鯖江市、一般社団法人日本スポーツSDGs協会、株式会社メディアビジョンとの間で、地方創生の推進に関する連携協定を締結しました。

この協定は、スポーツやエンターテイメントを活用したSDGsの推進を通じて、ジェンダー平等・女性活躍の推進や地方創生の推進などを目的としています。連携の項目内容は、SDGsの推進、ジェンダー平等・女性活躍推進、シティプロモーション、地域産業の活性化、その他地方創生の推進など、多岐に渡ります。

GAORAと鯖江市はこれまで、「さばえSDGsフェス」でのスポーツイベント開催や、コロナ禍で制約を受けた生徒たちへの特別企画「鯖江高校アオハル思い出づくり事業」など、連携を進めてきました。

今回の協定締結により、GAORAの強みであるスポーツやエンターテイメント事業の展開を活用し、四者の連携を強化することで、人々の価値観や行動様式を変え、持続可能な社会づくりに貢献していくことを目指します。

GAORA代表取締役社長の下川孝典氏は、挨拶の中で、「鯖江市関係者の皆様が、これまで地元の方々へ様々な活動を通じて貢献されてきたことに敬意を表するとともに、連携協定を通じてこうした活動に参画できることに改めて感謝申し上げます。スポーツを活用した映像制作、イベント等を通じ、地元・鯖江の方々に1つでも良い思い出をつくっていただき、地元への愛着を更に深めていけるよう、微力ではございますが四者で力を合わせていければと思います。」と述べました。