AWS WAF設定・運用自動化ウェビナー再放送
2025年5月30日に開催されたセミナーの再放送が、参加者の多くからの要望に応じて決定しました。本ウェビナーでは、AWS WAFの設定と運用を簡素化する方法を深く掘り下げていきます。
オンプレミスからAWSへ移行する企業の増加
近年、多くの企業が従来のオンプレミスからAWSなどのクラウドへ移行を進めています。この背景には、コストの削減やサービスの柔軟性向上などが挙げられます。しかし、同時にWebアプリケーションを狙った攻撃も増加しています。
増加するサイバー攻撃とその影響
攻撃手法が高度化する中で、情報漏洩やサービスの停止といったインシデントが企業に与える影響は大きくなっています。特に、ユーザーの信頼を損なうことで、企業の社会的信用にも深刻なダメージを与える可能性があります。こうした状況から、AWS上での防御機能を強化する「AWS WAF」の重要性は日増しに高まってきています。
WAF導入の課題とその解決策
しかしながら、多くの企業ではWAFを導入しても、放置状態になっているケースが多いのが実情です。初期設定の際につまずく企業や、最適なルール設定を行えず放置されている場合が多く、運用負担が重くなってしまっています。そのためには、「AWS WAF」を活用しきれない場面が見られるのです。
webinarの内容:AWS WAF運用自動化の方法
本ウェビナーでは、AWS WAFを楽に運用するための自動化の方法を解説します。特に、マネージドルールの選定や運用上の注意点を中心に説明し、自動運用化によって防御を維持するための最適なアプローチを提供します。また、GMOサイバーセキュリティbyイエラエが提供する「WAFエイド」の紹介や、その具体的な特長についてもお話しします。これにより、高度なセキュリティ運用を実現できるようになります。
参加対象者
「AWS WAFを導入したい」「すでに導入したが運用が難しく放置している」という方々にとって、適切な自動運用を実現するためのヒントを提供できる内容となっています。この機会をお見逃しなく、ぜひご参加いただければと思います。
主催・協力情報
- - 主催:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ
- - 協力:株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社
続けて、マジセミでは「参加者の役に立つ」ウェビナーを今後も開催していく予定です。過去のセミナー資料や現在申し込み中のセミナーは、公式サイトからご覧いただけます。
お問い合わせ先
マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問い合わせはこちら:
マジセミお問い合わせページ