ラグビーワールドカップ2019記念ジャージが登場
ラグビーワールドカップ2019™の成功を記念して、カンタベリーが「RWC 2019 JAPAN オーセンティックジャージ」を発表しました。このジャージは、ラグビー日本代表の熱い戦いを支えた証として、特別に1000枚のみの限定販売となっています。商品の特徴や背景について詳しく見ていきましょう。
限定販売の背景
今回発売される「RWC 2019 JAPANオーセンティックジャージ」は、フォワードタイプとバックスタイプの2種類が用意され、それぞれが1000枚限定とされています。これは、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会の公式証明書及び、2019年大会における日本代表の対戦成績、ヘッドコーチ及び全31名選手の名前が入った特別プレートが同梱されるため、非常に貴重な商品となります。
新たなデザインコンセプト
このジャージは、前回のRWC 2015から約3年の歳月をかけて開発されており、「日本のテクノロジー」「匠の技」「日本の伝統」の融合がテーマです。特に、「兜:KABUTO」という新しいデザインコンセプトを採用しており、武士道の精神を象徴しています。このデザインには、武士道が持つ正義、勇気、思いやり、謙虚さ、誠実、名誉、忠義といった7つの道徳が込められており、戦いに挑む選手たちを鼓舞し、日本全体の期待感を高める役割を果たしています。
商品の詳細
カンタベリーが提供する「RWC 2019 JAPANオーセンティックジャージ」は、以下のような特長があります:
- - 製品タイプ:フォワード(セカンドロー、バックスロー)用、およびバックス用の2つのタイプ。
- - 価格:各ジャージは50,000円(税別)。
- - サイズ展開:L, XL, 3L, 4L, 5L。
- - 限定1000枚:数量限定での販売。
興味のある方は、カンタベリーの公式サイトで詳細を確認できます。
グローバルブランドとしてのカンタベリー
カンタベリーは、1997年からラグビー日本代表チームのオフィシャルパートナーとして活動しています。1999年から2015年にかけて開催された5大会で、数多くの経験と技術を蓄積してきました。さらに、魔法のようなゴールドウイングループの技術開発と、長年にわたり構築したスポーツウェア製造のノウハウを活かし、日本代表ジャージは世界屈指の品質を誇っています。このように、カンタベリーは単なる製造業者ではなく、ラグビー界における大切なパートナーとして、国際舞台で日本を支える存在です。
大会に向けた期待
2019年にアジア初のラグビーワールドカップが日本で開催されたことで、国内外から大きな注目を集めました。選手たちや大会運営にかかわるボランティア、観客すべてがこの一大イベントに参加することで、より一層ラグビーの魅力を広めてゆくことが期待されています。カンタベリーもその一環として、製品を通じて大会を盛り上げていくことを目指しています。
この特別なジャージは、単に着るための衣類を超え、ラグビー日本代表への深い愛情と誇りを共有するシンボルとなることでしょう。是非この機会を逃さず、手に入れてみてはいかがでしょうか。